Amazon Dash Button を試してみました
『Amazon Dash Button』 (アマゾン ダッシュボタン) というのが最近あることを知って、どんなものか試してみました。 全盲でも全く問題なく利用できたので、レポートしたいと思います。
『Amazon Dash Button』 (アマゾン ダッシュボタン) というのが最近あることを知って、どんなものか試してみました。 全盲でも全く問題なく利用できたので、レポートしたいと思います。
支援技術や支援制度は、技術の進歩や社会状況の変化で、無くなってしまうものも多いです。 それらが無くなることで何が困るのか、そして解決策はあるのか、考えてみます。
高いセキュリティを要求されるシステムでは、ワンタイムパスワード認証を導入しているケースがあります。ワンタイムパスワードとは、使い捨てのランダムの数列や文字列をその場で生成して認証に使用する方式のことです。しかしワンタイムパスワードの提供方法によっては、アクセシビリティーが全く確保されておらず、全盲には手出しできない場合があります。
飲食店のテーブルオーダーは便利ですが、視覚障害社はタッチパネル端末を利用できません。個人的には、タッチパネル端末を導入するのなら、いっそiPadにして、VoiceOverでも読めるアプリをインストールしておいて欲しいなあと思います。
この前「当事者もアクセシビリティの世界に積極的に関わっていくべきではないか」という趣旨の記事を書いたので、これからのアクセシビリティがどうなっていくかも考えてみたいと思います。
アクセシビリティの受益者側のことで、@24motzさんと@ma10さんがツイッター上で会話していたことが、私も普段から考えていたことだったので、ここに私の意見もメモしておこうと思います。