Jesus

最近うまくいかないことがおおいので、ジーザスに救いを求めてっみようかと思い始めた。

さんざん「Fuckin'」とか言っておきながら矛盾してるとは思うんだけど。どうなんですかね?ジーザスは救ってくれるんだろうか?

七夕

もうすぐ七夕だね。俺はいろんなお願いをしてきた。でも、かなわなかった。

https://index0028.net/blog/500internalerror/2009/0517_195219.html

まず、声優とは結婚できてないよ。ええ、少なくとも嫁は声優じゃねえ!声優さんで、和風パスタの五右衛門とかでバイトしている女の子募集します!パンケーキおごるから一緒に食事しませんか?

っつうか最近家のそばでガールズ・バーの客引きがうるさい。いや、かわいい子いるよ。「この子かわいいなあ」と思うことはあれど、なーんかそういう所へ行く気がしない。だって、他の男もくるわけでしょ?キャバクラと一緒じゃん。40分で2,000円なら、俺とサシで居酒屋で飲んでくれよベイベー!

まあ、酔うことは私のアイデンティティであり、酔っ払うことでなんとなくubuntuのアップグレードしようかと思ったり、Pythonの無駄なコード書こうと思ったりするわけで・・・。一種のトランス状態になることではかどる作業とかあると思うのよね。偉い偉い大学教授先生は、1日二箱もタバコ吸ってたしなあ。まあタバコと酒は違うが・・・。

だいたい数学者ってのは変人が多かったわけ。理屈をいろいろこねればエンジニアも変人が多いに決まってる。変なやつが正常に戻るには何かしらのスイッチが必要で、それが酒なんだと思います。もう、加熱式たばこはオフィスで吸わせてくれりゃいいのに。だって今、喫煙所に行くたびにファブリーズしてんのよ、私は。

じゃあ聞くけど、ハーディーがなんですごいかというと、すごいことをしたわけであるが、最悪なところは、 なんでその発想にたどりついたかを残さなかったからだ。まったく、偏屈なあほめ、残して置いてくれれば後の人が証明するのに楽だっただろうに。

ファッキン・・ジーザス!キリスト教の人でも思ってることだよたぶん。アメリカの低所得者層とか、そう思ってるはず。ジーザスはファッキンだ。まあそもそもユダヤ人からしたらファッキンだよな、Jesus。神なんかいない。ご先祖様を拝んでればいいんだよ!あんなファック野郎にこびることはなねえ!あ~~あ~~~!

肉食いたい。焼きトン食ったけど肉食いてえ!

家でパソコンをいじっているときに、いろいろとブツブツ言っているのだけれど、嫁に「怒ってるみたいで怖いからやめろ」と言われてしまった。俺としては、パソコンをいじるときにブツブツ言うのはデフォルトで、基本スルーするものだと思っていたのだが、そういう文化じゃない人にとっては、独り言には聞こえないらしい。

ということで、職場はどうかというと、やっぱりブツブツ言っている人が多い。特にコーディングしてる人とか環境構築してる人。

たぶん、「なんで例外起きてんの?」とか「なんだよこのシェルスクリプト動かねえじゃん」といった「意図せぬ動作」や「うまくいかないこと」があったときに、ブツブツ言うんだと思う。だって、ブツブツも言いたくなるときはあるさ。というか、ブツブツ独り言をいうのは、エンジニアの主たるコミュニケーションなのである。それを阻害されると、ストレスでPCを破壊しかねない(笑)。

ブツブツということで、エンジニアは鬱憤を晴らし、次に何をすれば良いかを考える。考えてやってみて結果が出たら、再びその結果に対してフィードバックの「ブツブツ」を言うのだ。

だから理解して欲しい。ITエンジニアはブツブツいう人種であって、それが会社のパソコンだろうが家のパソコンだろうが関係ないということ。ブツブツ言わなくなったら赤信号だということ。ブツブツ言いながらPCいじくってるうちは、まだ健康です!

家でパソコンをいじっているときに、いろいろとブツブツ言っているのだけれど、嫁に「怒ってるみたいで怖いからやめろ」と言われてしまった。俺としては、パソコンをいじるときにブツブツ言うのはデフォルトで、基本スルーするものだと思っていたのだが、そういう文化じゃない人にとっては、独り言には聞こえないらしい。

ということで、職場はどうかというと、やっぱりブツブツ言っている人が多い。特にコーディングしてる人とか環境構築してる人。

たぶん、「なんで例外起きてんの?」とか「なんだよこのシェルスクリプト動かねえじゃん」といった「意図せぬ動作」や「うまくいかないこと」があったときに、ブツブツ言うんだと思う。だって、ブツブツも言いたくなるときはあるさ。というか、ブツブツ独り言をいうのは、エンジニアの主たるコミュニケーションなのである。それを阻害されると、ストレスでPCを破壊しかねない(笑)。

ブツブツということで、エンジニアは鬱憤を晴らし、次に何をすれば良いかを考える。考えてやってみて結果が出たら、再びその結果に対してフィードバックの「ブツブツ」を言うのだ。

だから理解して欲しい。ITエンジニアはブツブツいう人種であって、それが会社のパソコンだろうが家のパソコンだろうが関係ないということ。ブツブツ言わなくなったら赤信号だということ。ブツブツ言いながらPCいじくってるうちは、まだ健康です!

この前航空券の予約に初めて店舗のある旅行代理店に行ったのだけれど・・・。

割引運賃で買うにはWebでは申し込めなかったので、わざわざ出向いたわけである。あ、障害者運賃での飛行機予約の話。

で、日程とか時間まではスムーズに決まったのだが、代理店もWebの予約システムを使っているらしく、航空会社のコールセンターへ電話しないといけないという。「それだったら俺でもできたわ」と思いつつ、せっかく来たのでカウンターのお姉ちゃんに任せていたわけである。

とりあえずコールセンターとのやりとりが終わり、向こうから支持された情報でお姉ちゃんが発券しようとしたら、どうも連携システムエラーでできないらしい。何度かトライしてだめだったので再度コールセンターへ電話。すると、どうも航空会社にはきちんと情報登録されているようで、連携システムの入力内容をつき合わせても間違いはなし。でも代理店から発券処理できない。。。

待っている間「リアルタイムじゃなくてバッチ処理でデータ連携してたり、システムの設計が悪くてだめなんじゃねえの?」とか思いつつ、旅行会社のお姉ちゃんが使うフォねてぃっくコードがおかしっくて笑いそうになるのをこらえていた。だって「U」は普通「ユニフォーム」なのに「アンクル(uncleと思われ)」だって!分かりにくくないかそれ?

おっと、話題がそれかけたけれども。結局最初から予約処理をやり直して、さっきの予約はキャンセルすることで処理完了。その間にも、コールセンターの人にカウンターの姉ちゃんはシステムの操作方法をため息混じりに聞いていた。

昔、電話会社の申し込みシステムの開発に携わっていたころ、「こんなものオペレータはよく使えるなあ」と思っていたのだけれど、どうやら、システムの要件が増えtり連携システムがあると、やっぱりオペレータは大変らしい。

今日のだって、座席の空き状況が分かれば後はFAXすれば済む話じゃないかと思うんだけど、発券システムと連携しているから全部システムで完結させなきゃいけない。確実ではあるが効率は悪い例だ。

今の会社はそうでもないけど、前の会社はシステム導入出事務作業が増えて大変そうにしている社員がいっぱいいた。拡張性もないので魔法の言葉「運用でカバー」。ほんとの効率化っていったい、なんなんだろう?

昨日、奥さんとその有人を連れてアクシーズファムへ行ってきた。婦人服というか、ガールズファッションのお店なので俺は用事なかったんだけれど、二人が服を選んでいるのを見ながら、ちょっと思ったことがあったのでダラダラと書きます。

まず、店員さんはほとんどが女性だ。ほとんどということは男性も一人だけいたんだけれど。。。男性は主にレジ打ちをやっていた。フロアで接客したり、客がグチャグチャにした服を直したりするのは全部女性すたっふである。

ガールズのお店なので、女性スタッフなのは当然として、男性がスタッフとしていることに、僕はちょっと違和感を持ってしまった。まあ、きっとみんなそうだろうと思ってレジ打ちしか彼はしていなかったんだろうけれども。。。あの人、もしかして店長だろうか?

そこで、ふと思ったわけである。「これがランジェリーショップだったら、スタッフは全員女だろうな」と。

ランジェリーメーカーの本部には男性もいる。トリンプのブラジャーの新作発表会がニュースで流れたとき、しゃべってたのは男性だったし。あと、今はランジェリーを作っていた会社もメンズアイテムを作るようになったので、これはぜんぜんおかしくない。

じゃあショップはどうか?ショップの本部なら男性が働いていてもおかしくはないかもだけれど、ショップに男がいたら・・・。ぜったいに女性は入りにくいはず。

だがショップのスタッフを採用するに当たって、性別を限定することは差別に繋がるので、まともな企業なら募集要項には書かないはず・・・、でも女ばっかりなのは何故?というか必然なんだと思いますが。。。いったいどうしているのだろう。

※どうでもいいですが、奥さんの買い物に付き合ったことがありますので、俺もランジェリーショップには入ったことあります。

そこで、採用情報を調べてみた。

有名どころでいうと、「アンテシュクレ」というお店。株式会社オカダヤというのが本体らしいのだが、サンプルとして以下の募集案内を見てみた。
=> 《ランジェリーショップ》女性ならではのアイテム、ランジェリーをご提案するお仕事です☆

ページが無くなるかもしれないので本来は引用すべきなんだけど、めんどくさいので省略。読んでもらえば分かるが、このページには性別を限定するような表現はない。重箱の隅をつつくとすれば「女性なら出羽の○○を」という表現くらいかな。でも、知識があれば男性だって「女性なら出羽のアイテム」をコーディネートはできるので、それはいい。

次に応募フォーム。この会社はウェブから応募するとのこと。
=> 応募フォーム

ここを見ると、「性別」の選択肢がある。男性と女性の2択である。※どうでもいいけど、性別の選択肢だけなんで普通のドロップダウンじゃないんだ、このフォーム作ったWeb製作者は馬鹿じゃないのか)。

まあ、履歴書にも性別書く欄はあったりするので、これを以て一概に差別とは言えないが、でも、書類選考でふるいにかける材料にはなるなあ。

※自分が過去に使った履歴書はどうだったかな?と思って参照しようとしたら、Microsoft Word形式で参照できなかった。Office365の金がもったいないから解約した弊害。(Libre Office入れるか)

ということで、他にもっとサンプルを見てみたいところだが、ブログは俺の趣味であって、俺はジャーナリストでもなければ、何かの調査員でもなければ、ただのIT屋さんなので、もうこれでいい(仕事だったらもっとちゃんとデータを取りますがね)。

で、ここからは推測に過ぎないけど、まあ、ランジェリーショップは応募フォームの「性別」で、ふるいにかけてるだろうなあ、ということ。だって、下着も試着したりするわけでしょ?ランジェリーそのもので興奮しなくても、いろんな客がきて、「あの子はどれを試着するのかな」とか考え出したら、男は妄想のうずに巻き込まれて仕事どころじゃなくなるもん。それに、女性だって、服ならともかく下着の店に男がいたらヒクだろう。客としていても(カップルは別として)「オエッ!」ってなりそうなのに、男の店員がいたらぜったい入らんわ。

というわけで、俺の中では、勝手に「ランジェリーショップは性差別してる」という結論になりました。おわり。

先日から新しい会社で仕事するようになった。いろいろと体調崩してしばらく働けてなかったけれども、まあ、よかったよかった。

さて、最近テレビとかあんまり見てないんだけど。スマホのプッシュ通知で、丸山さんという議員さんが、「(北方領土を)戦争で取り返すしか」みたいな発言をしたり(?)、元北方4島のどこか出身の人にそう言わせようとしたとかいう話がある。

いや、その前に元号が「平成」から「令和」になったんだったけれど、すっかり忘れてた。会社は基本的に西暦を使うので、平成のときのように「今って令和何年でしたっけ?」ってことが余計発生しそうだなあ。 というか、大晦日でもあるまいし、そんなに騒がないでもいいんじゃないの?と思ってしまった今日このごろ・・・。まあ、私はちゃんとみましたがね、テレビで、儀式やってるところ。

いやいや、本題はそうじゃなくてだな。議員の戦争肯定発言である。

私の個人的意見だけど、彼は本音をしゃべっただけだと思う。彼はお酒に問題をかかえていて、「もう飲まない宣言」をしていたようだけれど、お酒が好きな人にとってそんなの無理な話。で、お酒を飲むと自然と本音が出てしまうもの。

政党に所属している議員は、何かと本音があっても建前を言わなきゃいけないこともあるだろうから、ある意味で、議員の本音が出てきたことは評価できる。

で、一般論としては「戦争で取り返すなんて・・・」とネガティブな論調が多いように見受けられるが、そもそも北方領土は第2次大戦の末期のどさくさでソ連が違法に占領したんであって、だいたい領土を取ったり取り返したりするのは戦争に限るのだ。

最近でいうと、クリミア半島をロシアがどさくさに紛れて占領してしまった。シリアも、時間が経てばどさくさに紛れてどこかが領土にしちゃうだろう。ロシアは確保したいと思っているだろうが、クルド人の執念もあるだろうから、分割されてしまうかもしれんが・・・。でも、今クルド人に対してアメリカがやってることって、ソ連のアフガニスタン侵攻のときと似たような感じなので、あとあと面倒なことにならなきゃいいと思うけれど・・・。

いやいや、そんな話じゃない。丸山議員は、たぶん戦争してでも領土を取り返したいと思っているのが本音だろう。問題発言だと言われているが、いいじゃないか、政治家にどんどん酒飲ませて本音を言ってもらおうではありませんか!

ちなみに僕個人としては、ええ、戦争しないと返ってこないと思いますよ。だって、交渉で領土が返ってくるだなんて、国際常識として大変に珍しいこと。香港の場合は条約があった(のかな?))ので、ちゃーんと変換されましたけどね。

でも、変換されることが必ずしも良いかと言われると、微妙。だって、実質北方領土に日本人は住んでいないわけで、元住民ももう高齢者。返ってきたところでメリットはあるのか?国のメンツが保たれるだけじゃないのかい?

今回の丸山議員の発言は、ある意味で他の議員にも影響が大きいんじゃなかろうか。反面教師的な意味もあるだろうが、戦争をしたがっている議員さんはいっぱいいそうだし・・・。

でもさ、いざ戦争になったら議員は戦地へ行かないのよね。戦争してでもやりたいことがあったら、とりあえず戦争を起こして議会で承認した後、そういう議員さんは辞職して兵隊になるべきだ。

あと、戦争のことでいうと、今どんな理由で荒れ日本または日本周辺で戦争が起きた場合、ちゃんと文民統制できるのだろうか?安倍ちゃんは最高司令官の責務を果たすことができるのだろうか?

僕はどちらかというと、日本はもっときちんと戦力を増強して、通常は抑止力、いざとなったら自衛戦争ならするべきだと思っている。日清戦争みたいにきちんと戦争指導を文民がやれればいいけど、今は無理。そりゃ、いきなり攻められてきたらしょうがないけどねえ・・・。 米軍のお友達だとあれこれと高い武器を交わされたり、弾薬の備蓄が少なかったり、プロジェクション能力が弱かったり、自衛隊がするには課題も多いけど、とりあえず空母ぐらいはそろそろ持ってもいいんじゃないかな。それで、F35Bを配備すればいい。

以上、戦争映画(グラックホークダウン)を見ながら書いております。 この映画、好きだわー。ええ、飲み会から返ってくるとぜったい見る。今日は飲み会じゃないけど見てる。 おかげで、戦闘のときに使う英語は覚えってしまったよw。

鶏・卵問題

「鶏が先か卵が先か」というのは、どこへ行ってもよく聞く問題である。

鶏は卵を産むけれども、その鶏だって卵から生まれたはず・・・。じゃあ、鶏が先にいて卵を産み始めたのか、あるいは、卵があって鶏が産まれたのか、どっちが先やねん?

さて、宗教でいうと、天地や人間の創造に関してどうなん?ということになるのだが。。。聖書の創世記では、神がとりあえず「光あれ」とか言ったりしているし、日本の古事記や日本書紀ではすでに複数の神々が存在している。神が人間を作ったっていうストーリーは、まあ鶏と卵でいえば、鶏が先にできたということになるのだろうが。ということは、神々はどうなんの?神は最初からいたようだけれど、何かから神様だって産まれるなり創造されるなりしたんとちゃうの?

新プロダクトや技術の普及でも似たようなことがある。バーチャル・リアリティの技術が発展して、今ではゴーグルを使ってVRが手軽に楽しめるようになった。とはいえ、既存のテレビやスマートフォンに比べると全く普及してないというレベル。そのときに、ゴーグルなどのハードウェアが先か、VRコンテンツの充実化先か、どちらによってVRが普及するのか?

ゲーム機なんかは、発売の時にそれなりに定評のあるコンテンツを同時に出すことで頑張っていたような気がしているけれど、果たしてVR はどうなのか?

さあ、VRの話以外にだって、鶏卵問題はいっぱいあるのだ。

  • 牛乳: 牛が先か、子牛を育てるミルクが先か?いや、これはちょっと違う話だ。
  • 仕事してればストレス貯まるので飲みに行ったりするのだが・・・、金を稼いで飲むのが本当なのか、稼ぐための仕事がストレスフルなので解消するための金をもらうために頑張って働くのか・・・?
  • っていうか、そもそも「生きるために働く」のか「働くために生きるのか」?

だんだんカオスになってきた。これぞ、元祖酔っ払い!

5月から就職するんだけれども、ということは現在無職であるため、FX や株などをしながらとりあえず生きていたわけだけれども。5月になったら、生きるために働くことに変わりはないが、稼ぐためにFX を続けるのか、FX を続けるために働くのか、よく分からん事態が発生しそうだ。 とりあえずZOOMという会社の株を買いたいのだけれど、資金がない。5月の給料が入ったら株買おう。

じゃあ、今日はさようなら。

聖書預言がFuckin'面白い

昨年の12月で会社を退職して、今は事由気ままな身であります。もちろん、就職活動はしているけれど、1日中活動するわけでは当然なく。。。勉強したり暇つぶししたりもしているわけであります。

そんな暇つぶしの中で、最近マイブームなのは「聖書の預言」についてなのである。一時期俺は、とちくるって、ジーザス・クライストに浸水しかけたのだが、勉強するほどに自分の価値観に合わないと思って、今は結局「Fuckin' Jesus」なわけである。なのに、何故に預言なのか。

YouTubeのオカルト系の話を見ていて、関連動画に出てきたのが、なんだかそんな話だったのである。単純に宗教的な教えを解くようなものではなく、「世界情勢は聖書の預言通りに進んでいる」と、大雑把にいえば、そういう話。

僕はオカルトは好きなので、どういう理屈でそういう話をしているのか興味があって、ここのところは、その人の講演会動画ばかり見ている。すると、どうもその人は、キリスト教原理主義のような気がしている。でも、ユダヤの重要性を教えていることは、なんだかよく分からない。だって、キリストを殺したのはユダヤ人だし(いや、ローマ兵だったかな)、そもそもキリストはユダヤ人である。ここで、ユダヤ人というといろいろ誤解がありそうなんで、唯一神ヤファウェに選ばれて、とりあえず今はイスラエル中心に多くが住んでおり、、アメリカにも勢力を持っているユダヤ教徒(Jewish)のこととしよう。

YouTubeでしゃべっているおじさんは、聖書の言葉を額面通り受け止めるタイプの人らしい。まあ、牧師とか神父ならそんなもんかとはおもうけれど、でも、もうちょっと「神を愛しなさい」とか「主は救ってお許しになる」とかいう教えを解くものじゃないのかな?話を聞いていると、福音がどうのこうのと言っているから、このおじさんは、たぶんキリスト教原理主義者(ファンダメンタリスト)なんだろう。

で、まず、おじさんによれば、俗に言う「世界の終末」がこの先近いうちにやってくるとのこと。そのとき、空中軽挙(出た~~!)が起きて、神を信じるものは天に救われて無事なんだそうである。この辺でキリストが再臨するのかもしれない。そして、その後地球上に残った人間はほとんどが死に絶えてしまう「艱難の時代」がやってくるそうだ。・・・あ、そ、そうですか・・・。

この辺の話はヨハネ黙示録にも書いてあるし、ダニエル書からも読み解くことができたり、エゼキエル書からも読み解くことができるらしい。うーん・・・僕は聖書はかじったことしかないけれど、読める人にはそう読めるんだなあという、ぼんやりした印象しかない。ちなみに、僕の大好きな獣の数字666はこの辺りの話である。

つまり、神を信じる人(=クリスチャンやユダヤ人)は救われるが、それ以外の人は救われないということだ。ここで、救われないだけで無く、信仰を持たなかったり別の信仰を持つ人々に対しても、聖書の預言は有効で、つまり地球の全員がガラガラポンに付き合わなければならないとのこと。迷惑な話だ。

そして、「聖書預言は宗教ではありません」ということだから、「今までのが全部教えなんじゃないの?」というつっこみの対策も万全である。教会でやっているのは宗教だが、聖書預言を解いているこのおじさんは宗教者じゃないらしい。どうもクリスチャンだとは思うのだが・・・。

次に、終末がやってくる根拠を説明する部分もあるのだが、この説明の手法が、一時期一世を風靡した「ノストラダムスの大予言」の研究者たちの解釈の方法とほとんど同じ、つまりは「こじつけじゃん」ということなのである。

ただ、話の中では、初めに現在の国際情勢についての話をする。いろいろな事件を引き合いに出して、大国関係を読み解いていくところは、ほんとかどうかは別として面白い。話術もあって、聞いていてあきない。

でも、その後に聖書を開いて、聖書に書いてある言葉が何を指す言葉なのか、聖書の文章は実際はどういう風に解釈するのか・・・といったことになると、もう、ノストラダムス研究者たちの領域に入ってしまうのだ。それはそれで、いったい、どういう理屈を持ってくるかというのを聞く楽しみでもあるのだが・・・。

とりあえず、2019年は大変な年になるらしい。「艱難の時代」に入る予兆の一つが起こるようだ。具体的には中東戦争。イスラエルとアラブ諸国が戦うのでは無く、ロシアを中心とする連合軍がイスラエルに攻め込み、一夜にして壊滅するらしい。連合軍にはロシア、トルコ、イラン、ドイツ、その他北アフリカ諸国が参加するらしい。アメリカがシリアから撤退することになりそうなので、ロシアが堂々とシリアに基地を置けるようになるので、隣国トルコとの関係は確かに注目すべきだ。でも、トルコ・イランはいいとして、なんでドイツがイスラエルを攻める連合軍に入らなきゃならんのだ?それに、ロシアがシリアに軍基地を置ければ、地政学的な優位性はある程度確保できるわけで、70年代・80年代のアフガニスタンのように、さらに中東でのプレゼンスを拡大するための戦争なんかする必要ないと思うのだけれど・・・。

ノストラダムスのときもそうだったが、極論を言えば予言を解釈する人たちってみんなこじつけ。結局、具体的な地名も時期も書いてない文章、しかも、どちらかといえば文学的に読むことができるものから未来を予測(じゃなくて預言の場合は解釈か)するのはナンセンスの一言につきる。

とはいうものの、まあ、こういう動画、見ちゃうんだけどねw。

最後に僕が見た動画を貼っておきます。この動画だけで無く、他の動画を見て感想を書いているところもあるので、暇だったら関連動画からいろいろ見てください。

聖書預言の動画

年末であちこちへ出かけても、人・人・人・・・。郵便局へ行けば行列に並び、区役所へ行けば窓口に呼ばれるまで大分待たされ・・・。ほっと息をつけるのは、もしかしたら、これらの施設へ行く途中のコンビニコーヒーか、運悪く赤になってしまった信号ぐらいじゃないだろうか。

さて、その信号だけれども、全盲にとっては「良い信号」と「あまり良く無い信号」と「訳分からん信号」など、いくつかタイプが存在する。

「良い信号」は音の鳴る信号だ。「あまり良くない信号」は音が鳴らなくてかつ十字路でないところの信号だ。十字路なら、音が鳴らなくても進行方向の車が動き出せば青だと分かる。「訳分からん信号」は音の鳴らない五叉路や三叉路の信号だ。

で、本題なのだが。

この前、変速十字路の信号を待っていた。この信号機は普段音はならないが、押しボタンを押せば音が鳴るタイプである。俺はそのとき面倒だったので押しボタンを押さなかったんだけども・・・。控えめに見ても、白杖利用者じゃない人がボタンを押してくれて、俺は無事横断歩道を渡ることができたとさ。

一方、音の鳴る信号かどうかに関わらず、「青になりましたよ」と声をかけてくれる人も大勢いる。音の鳴らない信号ではとても助かっている。

この二つの例は、どちらも「優しさ」だと思う。前者は、音が鳴るように俺の代わりに押しボタンを押してくれた。後者は俺のために声をかけてくれた。違いは、「無言」か「声がけがあった」かである。

無言の優しさも有り難いのだが、個人的には「声がけの優しさ」の方がうれしく思う。今回は信号の例を挙げたが、他にもいろんな優しさがある中で、「声をかけてくれたらお礼を言おう」と思える「無言の優しさ」はいっぱいあるのだ。

無言で服を捕まれてエスカレーターにつれて行かれたり(エスカレーターに行きたくなかったら無駄な優しさというか、ただの迷惑になっちゃう)、

電車で、無言で座席を立ち譲ってくれようとしたり(声かけてもらわないと座席を立ってくれたことに気づかないことある上に、別のやつが座ることもある)、

歩いているときに誘導するつもりか、無言で鞄をつかまれたり(人の鞄に勝手に触るな!)、

ひどいときには、むんずと身体をひっつかまれて誘導されたり(女の子にやったらセクハラになります)、

などなど、本人は優しさでやっていることでも、無言でやると「キャアー!この人痴漢です!」的なことにもなるかもしれないし、そもそもサポートを受けてもお礼を言うきにならん。まあ、数%、邪魔に思ってそうした無言の優しさを押しつけてくる方もいますが・・・。

是非とも障害者のサポートしていただけるときは声をかけてください。視覚障害の場合、声をかけても無反応な場合が多々ありますが、近づいて話しかけて、なんとなく気づいた様子になったら、「失礼ですが腕を引いてもいいですか?」といった風にステップ・バイ・ステップでお近づきいただければ問題ないので・・・。

よろしくお願いします。

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プロフィール

結論の出ない駄文を残すことが趣味です。ついでに頭でっかち。
視覚障害(全盲)です。誤字脱字は、どうぞご勘弁ください。

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