灼眼のシャナ 一覧

シャナのOVA

OVA「灼眼のシャナS」第I巻  きました~!


(注意)以降内容に関する記述有り


今回の「リシャッフル」。原作にもあったらしいが読んでいない。そういうわけで新鮮な感じで見ることができた。

要するに「シャナと悠二が入れ替わっちゃった」ということ。久しぶりに笑わせて頂きました☆

かいつまむと、ある宝具を使ったことでシャナと悠二の意思が入れ替わってしまい、元に戻ろうと二人が奮闘するという話。シャナが悠二で悠二がシャナ。悠二殺す!俺もシャナになりたい!そうすると、いろいろとね、シャナっぽいことができるではないか。

ちなみに、「意思が入れ替わる」ということであったが、身体能力も入れ替わっているようである。悠二がシャナに変わった代わったことでシャナがナヨナヨになるのは分かるが、ヴィルヘルミナの攻撃を悠々と回避する悠二は変な話だった。

オーディオコメンタリーはまぁまぁ。久しぶりって感じで、なんか「場をつなぐ」ことに終始していた感が否めず、なんだか今市であった。

そういうわけで、クギミーってことで。釘宮さんは相変わらず口が悪かったけど、もう三十路らしいけど、かわいいもんやね~。

灼眼のシャナS I

アマゾンから大変有り難いメールがきた。いつもはアマゾンからのメールなど、いやみの極みなので速攻削除なのだが、今回に限ってはOKOKなのである。

シャナのOVAが出るんだって。公式サイトでは10/5に告知されていたが、もうすっかり俺の中ではリアルタイムでなかったため、ぜんぜん気づいていなかった。ところがだ、たまたま本日シャナを久しぶりにみて、しかも3週間ぐらい開いていなかったメールボックスをみるという、2つの奇跡が起こり、なんとなく予約してしまったのであった。

内容としては、本編で描かれなかったストーリーらしい。原作のSとダブらせているようにも思える。で、「I」という数字がふってあったので、ひょっとしたらいくつか出るの?当然、全部買うだろう。当たり前だ。だれが何を言おうとも・・・。先日大きな買い物をして厳しいとはいえ、人間「外せない買い物もある」のである。

そういうことで、つらい毎日、そして、月曜日だけどサザエさん症候群の今日このごろ。シャナが・・・せつない。あぁ、シャナよ、Please come here!

「灼眼のシャナII SPLENDIDE SHANA Vol.I」 が発売されたので、感想をば。ときどきつっこみ有り。

感想は第1話のみ。2本分書くのはめんどい。


まず、アラストールの「事前の断り」はいらん。時間稼ぎか?

物語は祐二が帰ってきたところから始まります。そこにはシャナが既にいて、「昭和の職人列伝」という活劇絵本を読んでいたということです。

で、シャナはその活劇絵本に出てきた職人を尊敬しているようで。例えば、洗っても洗っても手から酢の臭いが取れなくて、裁判員を辞退した寿司職人のすしやまさんとか。ってか、昭和の職人なのにすしやまさんは裁判員を辞退したのか。っつうか裁判員を辞退できたのか?

そして、シャナは職人になることを決めたのでした。ただし、フレイムヘイズとしての使命もあるので、月・水・金はフレイムヘイズ、火・木・土は職人、空いた日曜は学校へ育らしいです。っていうかたいていの学校はときどきしか日曜日やってませんが。OKベイビー!「燃えるゴミの日はフレイムヘイズ」って覚えればおkらしい、アラストールいわく。

そんなわけで、「ちゃぶ台ひっくり返し職人」になることを決意したシャナは、祐二にちゃぶ台を持ってくるよう命令するも、彼の家にはちゃぶ台はなく・・・。ちょうどコンビニで祐二が買ってきた新発売の「研究を重ねた自信作 職人気質のメロンパン」を食べて、やっぱりシャナはメロンパン職人になることを決意したのでありました。俺も食ってみてぇ!

さて、メロンパン職人になるために工場見学にきたシャナ。でも大量生産のために動く機械を見て愕然としてしまいます。初めの頃「情報化社会」という比較的近年になって使われ始めた言葉を知っていたアラストールでも、経営的側面からの大量生産技術に関しては理解できてないようで、ここではぜんぜんつっこまず。

当然職人に期待していたシャナ、「職人をずらっと並べればいい」などと無茶な要求をしつつ、「ねじれ鉢巻きに法被の師匠は!」と大声で叫びます。こう、なんというか、ちょっと俺も叫びたい、みたいな・・・。

そこに担任の先生登場です!しかも唐突に。ってか、大峰先生って名前だったのね、あの先生。

いつもはやる気なさそうな感じの先生ですが、昔はメロンパン職人だったらしく(初耳)、メロンパンについていろいろ語り始めるんですな。そして、結局自信をなくしてメロンパン職人をやめたことを告白すると、 God of Melon-Pan (メロンパンの神)からのお告げが・・・。(お告げの内容は省略)

そんなこんなで、シャナの強い押しもあり、大峰先生は再びメロンパン職人としての自分を取り戻すため、学校を1週間休んだのでした。メロンパン探しの日々だ。

そうして完成したメロンパン。究極のメロンパンは「わさび入り」だったそうで・・・。

ちなみにそのメロンパンの名前は「スーパー・ウルトラ・グレイト・デリシャス・ワンダフル・大峰メロンパン」らしい。小学生がよく言う「チョー・スーパー・ウルトラ・ファイナル・サンダー・グレート(以下続く)」みたいな接頭語を思い出す、個人的には。

先生いわく、「「日本の職人たる者、わびさびの心を忘れてはいけない」そうです。俺が思うに「わびさび→わさび」って言いたかったがために、こんな壮大なメロンパン・ストーリーが展開されていたんだろうな。

で、最終的には God of Melon-Pan (メロンパンの神=アラストール)は先生の青果物に絶大なる評価を下し、「めでたしめでたし」ってことなわけでした。おしまい。


そういうわけで、キャラソンは今市だったけど、もう1本のオーディオドラマもまぁまぁだったので、買うべし。

引きこもり

「温度によって水着が透ける!? バナナフロートにまたがった"シャナ"フィギュア発売」
らしいですな。2,3ヶ月ほど前から各ショップでは予約を受け付けていたので発売することは知っていたのだけれど、とうとうそんな時期になったのね。

12月にフィギュアを買ったときには「2月発売か、まだまだ先だ」と思っていたのに、もう2月だよ。早い。そうこう言ってるうちにシャナIIのDVD第2巻も来週末発売だしなぁ。この前第1巻が来たと思うのだが・・・。

そういや今日バレンタインだな。「シャナが作ったチョコケーキ」はとっくの昔に食ってしまったし、そもそも今日は1歩も外に出てないので、だれにもらえというんだ。外に出てもくれる人なんぞだれもいないが。

いいや、昼間寝過ぎたから夜何かしよう。

今日、灼眼のシャナのデスクトップマスコットが届いた。発売したのは去年らしいけど、とりあえずシャナにはまったのが最近なので、ようやくこの時期に購入。

っつうか、通販で買ったのだけれど、12月の前半に注文したのに何の音沙汰もなく、先週になっていきなり商品発送の連絡してきたよ。他の商品も一緒に注文してそれが在庫切れだったのかもしれないけど、だったらそういう連絡してきなさいって。まぁそれは愚痴。

で、実際にインストールしてみたけれど。うーん。これ、どうやって使うの?

ヘルプを読むと一応それなりの操作はキーボードでできるらしい。マスコットのサイズ調整とか、その他いろいろ。ただ、起動時のダイアログは一応読み上げソフトで操作できたけど、その後どうすればいいか分からん。

おそらくキャラ選択画面は出ていると思うけど、たぶんマウスじゃないと選択できないんだろうなあ。まぁ、キーボードで選択できたとしても、だれを選択したか読んでくれなきゃ困るわけだが・・・。フォーカスが当たったキャラがなんかしゃべってくれればいいのに。

で、「アニメーション再生」というのにチェック付けて、1時間ほど放置しているけど、何も起こらない。そりゃまぁデスクトップマスコットですからね、見て楽しむもんだとは重々承知ですが・・・。それにしちゃ音声ファイルがたくさん入ってるから、デスクトップでチョロチョロしてるだけじゃなくて、たまになんかしゃべってくれればいいのに。これも、ひょっとしてマウスでアニメーションを選択しなきゃだめってことかい?

使い方はよく分からんが、音声ファイルだけはばっちり取り出して置いた。台詞は数十種類あるのに、訳の分からんファイル形式にまとまってたらいやだなぁと思っていたけれど、ちゃんと台詞ごとにwavファイルになってたので、これについてはうれしい限り。

そういうわけで、普段ディスプレーは電源切ってる俺だけど、シャナとかマージョリーとかヴィルヘルミナとか吉田さんとか、シャナたんやマージョリーたんやヴィルヘルミナたんがい~っぱいですよ~☆いや、もうやめておこう。


ぜんぜん関係ないけど、灼眼のシャナの小説の英語版タイトルが 「Shakugan no Shana: The Girl With Fire in Her Eyes」っていうのには笑った。まんまだ!

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プロフィール

結論の出ない駄文を残すことが趣味です。ついでに頭でっかち。
視覚障害(全盲)です。誤字脱字は、どうぞご勘弁ください。

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