2014年1月の記事一覧

職場に、絵に描いたような「うだつの上がらないサラリーマン」って感じの人がいるのだが、なんであの人はうだつが上がらないんだろうか。聞くところによると、それなりに厳しい部署出身の人らしいのだが、今私が見る限り、どうも、うだつが上がっているようには見えない。

まぁ、「うだつの上がるサラリーマン」の方が珍しいのかもしれないが、その人を見ていると、自分ももたもたしていられないような気分になる。

正直なところ、メディアに取り上げられるような、経営的な考えを持っている人とか、社会公権的な活動をしている人の話を目にする度に、「自分は今のままでもいいのか?」と問いかけてしまう。権力欲というのだろうか、そういうのがないわけではないが、単に平凡に、人並みの人生を送っているだけで、本当に大丈夫なのかと心配になることがある。

冷静に考えれば、それはただの杞憂で、実際のところ、平凡な人生を送ることは間違っていないと思うのだが、いかんせん、メディアに取り上げられる人の生き方がまぶしくて・・・。自分は、社会にどんな価値を創造できる存在なのか?とか考え始めると、「え?価値を創造というか下落させているのでは?」ということが多くてへこむわけで・・・。

まぁ、価値とは相対的な概念であるから、深く考えなくてもいいのかもしれないけど・・・。

けれども、相対的であるからこそ、固定的な考えにとらわれず、社会の潮流にうまく乗れる形で、価値を体現できるような存在になることが、これからの時代、求められてくるのではないか、とも思う。

ぜんぜん話は繋がらないけれども、そういう革新的な方向に走りたい気持ちと、生活の安定を望む気持ちの両方に板挟みにされて、私は最近疲弊しているのだ。エッチなことがしたいけれど、ソープに金を払うのは気に入らないのでオナニーで我慢しているけれども、それはそれで寂しいので、やっぱりたまにはソープに行きたいとも思うが、でも、全盲であることを理由にエッチなことをさせてくれないのではないか?と想像すると、そう簡単に川崎まで行く気にもならない。

もうどうでもいいや。今日、ファミマよりもセブンの方が「ペペロンチーノはうまい」ことが分かったので、良しとする。

昔、彼女がいたころ、ときどき料理を作ってもらっていたのだが・・・。まぁ、おいしいことはおいしかったのだが、正直なところ、「なんかひと味足りない」って感じだった(読んでたらごめんなさい)。

で、たまに実家に帰ってご飯を食べると、やっぱりしっくりくる。「あぁ、これがお袋の味か」と思ったことは、無いこともない。

私のこの見解について適当に推論すると、たぶん母親が作る料理の味に舌が慣れているからだと考えられる。っていうか、お袋の味っていうものはだいたいそういうものだろう。料理の味にしても、労働に対する価値観にしても、親の影響は大きいものだから当然のことだ。

ところが、ちょっくらショッキングな事実が判明してしまった。どうもうちの親、調理師免許と栄養士免許を持っているらしい。え?うそでしょ?まさか・・・。学校給食(高校生のときの寮を除く)がすんなりなじんだのはそのせいか?

そうなると、大変困ったことになる。現場から大変遠ざかっていたとはいえ、免許を持っているということは、多少そのときに勉強した知識を元に料理を作っているはずなのだ、うちの親は。「それは違う」という主張を展開される方もおられると思うが、だいたい人間なんて自分の経験以外のことを思いついたり実行したりできないので、私は割と信じている。少なくとも、私の見立ててでは、うちの親は凡人だ。たぶん、突飛ではない。

ということは、多少なりとも知識を持った人手ないと、私は人が作った料理に満足できないのではないか?知識というか経験というか・・・。「ひと味足りない」原因を、私は免許の有無に求めてしまうかもしれない・・・。

まぁ、冷製に考えると、免許を持っているということは、ある程度均質な料理を作れるということであるから、万人受けする、すなわち「まずくない料理」を作れるだけの勉強はしたということであって、それが必ずしもおいしいかというとそうではないと思うのだが・・・。機械で作った冷凍食品も、ずいぶん味が良くなったしね。

そういうわけで、私がお嫁さんを探す場合、まず「調理師免許」の有無を条件に加える必要があるかもしれない。でも、そんな人が嫁さんになったら、やっぱり毎日「給食」なのかしら・・・。「料理は愛情!」というけれど、それはたまに作るからそうなのであって、毎日のルーチンワークに成り下がると「やっつけ仕事」になって、結局は「給食のおばちゃん」的なところに収束していく気がする・・・。ジレンマだ。

ちなみに、今かなり酔っぱらっていて、もう最初の方に何を書いたか覚えてない。北朝鮮は野蛮な国だ。日本が支配してやつらに人権を与えてやらねばならん。ウソピョーン!

でも、まぁ、身内を処刑するのはちょっとね。日本の戦国時代だって、辟易してた人はいっぱいいると思うよ。それが、「民主主義」とかいう文字が入ってるくせに独裁的な国家であるどこかのだれかさんが・・・。あああああああああああああ!Fuck!!

最近いろいろあったのよ。ちょっと、最後ぐらいは頑張らないとなって思うの。私は、「主任のためなら命をかけて戦う覚悟があります」と言いつつも、実際に死ぬか生きるかの場面になったら及び腰になって逃げるタイプの人間です!Yes, Sir!

以上。人妻最高!Yeah! Very good! Not, great! Yeah!

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プロフィール

結論の出ない駄文を残すことが趣味です。ついでに頭でっかち。
視覚障害(全盲)です。誤字脱字は、どうぞご勘弁ください。

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