プロ野球開幕である。やっと、毎日に張りが出るというものだ。

ちなみに最近友達が近所に引っ越してきたので、そういう意味でも良いことはあった。けれども、やっぱり毎日友達と飲んだくれるというのも何だし、相手には相手の事情もあるからね、やはりプロ野球は外せない。

そういうわけで、中日ドラゴンズは開幕カードを2勝1敗と勝ち越して終えることができた。結果だけ見たら上々である。

しかしながら内容的には課題が浮き彫りになるものであった。開幕の3連戦通して言えることであるが、守備がちぐはぐだ。一つエラーが出るとそれをきっかけに、またエラーとかミスが起こる。本日も、谷繁のセカンドへの悪送球があった後、セサルがなんでもない打球をこぼすエラーがあり、広島に点を取られた。

そもそも、今までのアライバ2遊間でないことが、なんだか違和感を覚えさせる要因となっているのかもしれない。荒木は怪我らしいのでしかたないのだが・・・。セサルという外国人、守備に課題が残るように見受けられた。

ただ、打線はそんなに悪い印象がないことだけが救いである。そのセサル、意外と打つのだ。今日もさよならヒット打ったし。後、ベテラン和田が好調なのが非常に良いのだと思う。ブランコは相変わらずなんでもかんでも打とうとする感じが抜けないけど、それが良いように動くときもあるし、悪く動いても和田でリセットされる感じがしてる。クリンナップの調子がよいとやはり全体的にも良いのいうのは、やっぱり本当なのかな。

そういうわけで明日から仕事ですが・・・。あぁ。月曜日は野球ないから憂鬱だなあ。