2009年10月の記事一覧

シャナのOVA

OVA「灼眼のシャナS」第I巻  きました~!


(注意)以降内容に関する記述有り


今回の「リシャッフル」。原作にもあったらしいが読んでいない。そういうわけで新鮮な感じで見ることができた。

要するに「シャナと悠二が入れ替わっちゃった」ということ。久しぶりに笑わせて頂きました☆

かいつまむと、ある宝具を使ったことでシャナと悠二の意思が入れ替わってしまい、元に戻ろうと二人が奮闘するという話。シャナが悠二で悠二がシャナ。悠二殺す!俺もシャナになりたい!そうすると、いろいろとね、シャナっぽいことができるではないか。

ちなみに、「意思が入れ替わる」ということであったが、身体能力も入れ替わっているようである。悠二がシャナに変わった代わったことでシャナがナヨナヨになるのは分かるが、ヴィルヘルミナの攻撃を悠々と回避する悠二は変な話だった。

オーディオコメンタリーはまぁまぁ。久しぶりって感じで、なんか「場をつなぐ」ことに終始していた感が否めず、なんだか今市であった。

そういうわけで、クギミーってことで。釘宮さんは相変わらず口が悪かったけど、もう三十路らしいけど、かわいいもんやね~。

昨日はさんざんな1日だったよ。

1つ。夜ご飯を買いにコンビニへ寄ったら、紀子ちゃん(仮名)がやめちゃうんだそうだ。紀子ちゃんというのは、1年半前ぐらいからバイトし始めたかわいい子で、天然なところがたまらんかったのだが・・・。お母さんが出産するから家の手伝いのためにやめるそうである。あの・・・紀子ちゃんは大学生ぐらいだと思うのだが・・・。お母さんも頑張ったもんだ。ちなみに紀子って名前は俺が勝手に命名。そんな感じの子だと思うよ。

2つ。人が夜中に気持ちよく寝ていたところ、なんだかポタポタと音がする。しかも天井から水が流れる音がする。外で雨は降っていない・・・。で、風呂にいくと、天井から水が降ってきている。しかも、何故か部屋の壁からも水がしみ出している。ついでに共通廊下にも雨漏りのように水がしたたり落ちている。あの・・・なんですか。すいません、部屋が濡れてるんですが・・・。2階からの水漏れかと思い、深夜1時だというのに真上の部屋に行ってドアをノックしてみると、なんだか慌てた様子でガタガタやってる音が聞こえてきた。その後住人が出てきたのだが、風呂に湯を貯めていたところ寝てしまったそうで、湯があふれていたそうだ。それにしても、だからって1階の俺の部屋に水落ちてくるなよ!

ということで、昨夜は濡れた部分を拭いたり、電気製品に水がかかってないかチェックしたりでほとんど寝てない。全く、いやになってしまった。来年の頭にこのアパートの更新期限になるので、これを機に引っ越すことを決心した俺であった。

昨日はさんざんな1日だったよ。

1つ。夜ご飯を買いにコンビニへ寄ったら、紀子ちゃん(仮名)がやめちゃうんだそうだ。紀子ちゃんというのは、1年半前ぐらいからバイトし始めたかわいい子で、天然なところがたまらんかったのだが・・・。お母さんが出産するから家の手伝いのためにやめるそうである。あの・・・紀子ちゃんは大学生ぐらいだと思うのだが・・・。お母さんも頑張ったもんだ。ちなみに紀子って名前は俺が勝手に命名。そんな感じの子だと思うよ。

2つ。人が夜中に気持ちよく寝ていたところ、なんだかポタポタと音がする。しかも天井から水が流れる音がする。外で雨は降っていない・・・。で、風呂にいくと、天井から水が降ってきている。しかも、何故か部屋の壁からも水がしみ出している。ついでに共通廊下にも雨漏りのように水がしたたり落ちている。あの・・・なんですか。すいません、部屋が濡れてるんですが・・・。2階からの水漏れかと思い、深夜1時だというのに真上の部屋に行ってドアをノックしてみると、なんだか慌てた様子でガタガタやってる音が聞こえてきた。その後住人が出てきたのだが、風呂に湯を貯めていたところ寝てしまったそうで、湯があふれていたそうだ。それにしても、だからって1階の俺の部屋に水落ちてくるなよ!

ということで、昨夜は濡れた部分を吹いたり、電気製品に水がかかってないかチェックしたりでほとんど寝てない。全く、いやになってしまった。来年の頭にこのアパートの更新期限になるので、これを機に引っ越すことを決心した俺であった。

俺の応援しているプロ野球チーム、中日ドラゴンズが、クライマックスシリーズ(CS)のセカンドステージ進出を決めた。めでたい話である。

今年こそ、中日には巨人を破って日本シリーズに行ってもらいたいものである。願わくば、パリーグで楽天にCSのセカンドステージを勝ち上がってもらって、中日と楽天の日本シリーズが見たい。

というのも、現在楽天で活躍している選手には、かつて中日で活躍している選手がいるからだ。特に俺は山崎に思い入れがある。俺が野球を見始めた小学5年生のころ、そうあれは1996年だった、山崎はセリーグのホームラン王になったのだ。当時巨人の松井(現ニューヨーク・ヤンキース)と、チームメイトであった大豊、その2名を破ってのホームラン王であった。40本打ったかどうか忘れてしまったのだが、数の水準としては13年前と現在でも本数は変わらない。もう歳なのにすごいもんである、DHなのを除いてもだ。

そういう思い出もあるので、上に書いたようなゲームが実現するとうれしいわけである。

しかしながら、CSセカンドステージ進出を決めたドラゴンズであるが、今後のゲームに不安は残る。勝ちはしたものの、ゲーム内容が今市だったように思う。得点を取った後の攻撃が淡泊だし、浅尾は打たれるし。浅尾も良いときは良いんだけど、打たれるときは本当に簡単に打たれる。本当は今日もガイエルを迎えたときに交代するかと思ったんだが・・・。でもなんとか、本当になんとか浅尾が押さえてくれたので良かった。浅尾もこれを機に経験を積んでくれればいいなと思う。(ちなみに、ある意味俺自身にも言ってる言葉)

で、こんな状態で、レギュラーシーズン中はっきり言ってぼこぼこにやられた巨人相手に大丈夫だろうか。ブランコにだってホームランないし。

まぁ、そういう不安要素はあるものの、少なくとも今週は野球を楽しめるということで、前向きに考えることにするか。

最後に一言。落ち合い監督はもうちょっとましなコメントをしてもいいと思う。あんたの目の前にいるのはアナウンサーだが、アナウンサーはファンに声を届けているわけなんで、ちゃんと質問には答えて欲しいもんだね。似たような話で、民主党の小沢さんも、テレビなんかのインタビューで「それはここでいうことじゃない」とか怒りながらしゃべっている様子をが映ることがあって、それを見たコメンテーターが「小沢さんはテレビの前に国民がいるってことをちゃんと認識してしゃべって欲しいですね」と言っていた。俺の落ち合い監督にタイする思いは全く同じである。これだけ。

灼眼のシャナS I

アマゾンから大変有り難いメールがきた。いつもはアマゾンからのメールなど、いやみの極みなので速攻削除なのだが、今回に限ってはOKOKなのである。

シャナのOVAが出るんだって。公式サイトでは10/5に告知されていたが、もうすっかり俺の中ではリアルタイムでなかったため、ぜんぜん気づいていなかった。ところがだ、たまたま本日シャナを久しぶりにみて、しかも3週間ぐらい開いていなかったメールボックスをみるという、2つの奇跡が起こり、なんとなく予約してしまったのであった。

内容としては、本編で描かれなかったストーリーらしい。原作のSとダブらせているようにも思える。で、「I」という数字がふってあったので、ひょっとしたらいくつか出るの?当然、全部買うだろう。当たり前だ。だれが何を言おうとも・・・。先日大きな買い物をして厳しいとはいえ、人間「外せない買い物もある」のである。

そういうことで、つらい毎日、そして、月曜日だけどサザエさん症候群の今日このごろ。シャナが・・・せつない。あぁ、シャナよ、Please come here!

Busu Busu Busu Busu

  • 日常

子供のころの話。

俺は一人の女の子を好きになった。で、弟にそれを話したら「どんな子?」と聞かれたので、「かわいい子」と返事しておいた。当然それは俺の尺度であり、「かわいい」の基準は声や態度であるわけだ。

それから数ヶ月経って、その女の子のビデオを入手した。厳密には「卒業記念ビデオ」という名目である。

そこには俺が好きだった女の子、メル友だった女の子が映っていた。で、俺が好きだった女の子を見て弟が一言、「ブス」と。そしてメル友だった女の子を見て「こっちの方がいいよ」と。

同じビデオを友達にも見せたら、そいつは「うーん、メルともの方がかわいいな」と一言。俺が好きだった女の子について「ブス」と言わなかったのは、彼のせめてもの配慮だったのかもしれない。

まぁ、こういうことが中学生のころあったわけだが、そこで1つ。

全盲の俺は、好きになった女が世間的には「ブス」というカテゴリに属する可能性はかなりある。一方、世間的にブスな女は、ぶっちゃけ凡人から見向きもされない。

そこで何が起こるかというと、化学結合が起こるのだ。水素イオンと水酸化物イオンがくっついて水分子になるように。

で、そういう結合が発生したときに、水素イオンは水酸化物イオンのことがかわいいと思っているけれど、一般的にその水酸化物イオンは不細工だと、そういうこともある。これは避けられない、運命のような、なんというか、自然の摂理というか・・・。

水分子の場合、電気分解によって水素と酸素にきれいに分離してくれるが、人間同士の結合はそう簡単に分離できない。電気を通したら感電するだけだ。「電気人間」の誕生である。そんなことはどうでもよくて、こう、「ブスなお前とはもうつきあえない」ってのはちょっと、マナー違反だと思うしさ。

で、何が言いたいかというと、「ブスと知らずにつきあっていた女が実はブスだったときにうまく別れる方法」はないものだろうかと。いや、別に今俺がそうだと言っているわけではない。未来に備えてだね、その・・・準備を・・・。

そりゃね、全盲にとっちゃ顔なんて関係ねえよ。重要なのは声と性格。それは揺るぎない事実である。がしかしだ、周りが「お前の彼女ブスだよ」ということを言ってきた場合にだね、そりゃいやじゃん。いくら選べないとは言え不細工な女よりかわいい女の方がいいに決まってる。まぁ、高校時代の元同室者は、友達に「お前の彼女ブス」と言われてもめげずにつきあっていたのだが、そういう図太さを持つべきなのか、そこはあえて「かわいい女子」を求めるのか、悩ましいだろう。

まぁ、本気で好きならブスだろうがなんだろうが変わらないんだろうけど。逆に女から言わせれば、同じことだろう。不細工な男よりかっこいい男とつきあいたいに決まってる。女はそういうもんだ。いや、でも待てよ、意外と「美人な女と不細工な男」という組み合わせは多い。となると、女って見た目はあんまり関係ないのか?

平等なんて所詮は幻想

平等っておかしな概念だと思う。差別はいけないと思うが、平等という概念も、差別と似たようなものではないか。

例えば、以前は女性差別が問題となっていた。どこもかしこも男尊女卑の考え方が強く、女性には男性と同じ権利・立場が与えられていなかった。そうした背景から、近年、男女雇用機会均等法ができ、女性が社会進出できる世の中になった。

女性にも男性と同じ権利が与えられ、男女平等な世の中ができつつあると、フェミニストはいうかもしれないし、逆にまだまだ差別はあるとフェミニストが言うかもしれない。

けれども考えて欲しい。社会進出という大枠でみれば平等になったかもしれないが、もっと局所的にみれば、必ずしも女性と男性の立場は平等でないのだ。

代表的なのが主婦システムである。前から「男が外で働き女が家を守る」というのが考え方として一般的だった。けれども、裏を返せばこの逆はあり得なかったのである。法律ができたので、「女が外で働き、男が家を守る」というシステムも成立すると思うが、世間はそれをあまりいいものと認識していないのではないだろうか。まぁ、主夫業に十時している男性もおられると思うが、どちらかといえば肩身は狭いんじゃないだろうか。

もう1つ。男性・女性といったことではないが、最近いろいろな会社で言われている「ダイバーシティ」という言葉。これなんて、まさに行き過ぎた平等の反動が生んだ言葉ではなかろうか。

ダイバーシティとは、性別・国籍・傷害の有無・家庭の事情など、それぞれの多様性を受け入れて会社生活を送ろうという動きである。これはひとえに「人それぞれに抱えているものは様々」という思想がある。これは平等に相反する考え方である。変な話、差別が問題になってきたころは平等に仕事をさせても支障がなかったのに、平等が定着してくると仕事のさせ方に多様性を考慮しなければならなくなったということになる。

で、結局何が言いたいのかというと、平等なんて幻想はやめた方がいいと思うのだ。そして、区別をする必要があるんじゃなかろうか。差別の場合は偏見があるのでだめだが、区別とは「複数のものの特徴でものを分けること」なので。今社会に必要なのは区別だ。平等に物事を考えていたら、きっと世界は破滅するだろう。

以上。

かなり久しぶりなので。ちょっとばかり近況報告を・・・。

ギターを買った。4年ぶりに1本購入したわけだが・・・。ちょっと話を聞いてくれ。

友人の某K氏が、(ケースに入れるとアコギにしか見えない)ヴァイオリンベースを買ったというので、ちょっと俺も楽器を見に行こうと、仕事帰りに楽器屋に立ち寄ったのである。今はレスポールを使っているのだが、「ストラトもいいなあ」と、最近になってまた思うようになったので。

とりあえず店員に「ジャクソンスターズのってありますか」と聞いたら、数は少ないがあるらしい。けれども、予想通り、全部ピックアップはハムだし、ブリッジはフロイドローズらしい。フロイドローズはメンテナンスが面倒だし、ハムは今以てるやつで十分なので、ジャクソンスターズはやめることにした。でも、どっちかっていうと変形ボディーがいいなあという思いもあったので、「シングルピックアップで固定ブリッジで変形型のモデルって他にありますか」と聞いたら「ありません」と言われてしまった。

しょうがないので、今度はフェンダーUSAを見にいった。で、いろいろと聞いていると、「サドウスキーっていうメーカーのストラトもありますが」と進められた。フェンダーとサドウスキーと両方弾いてみたが、音も弾きやすさもサドウスキーの方がいい。っていうか、ちょっと、「ストラトのディストーションっていいね~」などという思いを抱きつつ、どうするか弾きながら40分ほど思案した。

いろいろと葛藤はあったものの、店員に「デビットカードって使えますか」というしてはいけない質問をついにしてしまった。それが運のつき、「はい、使えます」という悪魔の御返事。

そういうわけで、サドウスキーのRSというギターを持って帰ってきてしまった。中古の良品だったものの、1ヶ月分の給料に近い額を支払ってしまい、今非常にひどい状態なのである、財布が。

ということで、本日はスタジオに行って、ストラトとヴァイオリンベースで合わせてきました。グレート!金ねえ!

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プロフィール

結論の出ない駄文を残すことが趣味です。ついでに頭でっかち。
視覚障害(全盲)です。誤字脱字は、どうぞご勘弁ください。

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