昔の俺は馬鹿だった

2008年1月まで別の日記CGI で書いていた記事をインポートしたんだけど、それらにはタイトルが着いていなくて、せっかくなのでChatGPTに本文を元にタイトルを考えてもらった。

現在その頃の記事にはChatGPTが生成したタイトルが着いているんだけど、確認しながら大笑いしてしまった。「どうしてその組み合わせなの?」という話題が含まれてて「それおかしいだろ?」と思って本文を読んでみると、確かにタイトルに入ってる話題がちゃんと書かれてる。まあ、俺の文章がおかしすぎるので必然的に要約もおかしくなっちゃうんだろうなあ。でも、全体的には「退屈だ」とか「暇だ」とか「無駄に過ごした」みたいな日記が多い印象。今となっては羨ましい限りだ。

ついでに、抜粋がぜんぜん入ってないので、それもAIに考えさせようかなと思っている。もう1回インポート用のデータを作るのは面倒だしAPI消費するので、既存のコンテンツには後付けで適当な抜粋を着けてくれるプラグインを探すとして、新しい記事に関しては新規投稿時にAIに考えてもらうことにした。

WordPressのプラグインに「AI Engine」というのがあり、とりあえずOpenAIのAPIキーを持っていたため導入してみると、そいつを使って管理画面からいろいろできるらしいことが分かった。「コンテンツ生成(contents generator)」を有効化すると、本文からタイトルや抜粋を提案してくれるみたいだし、他にも画像も生成してくれるようだ。やろうと思えば、サイトにチャットボットを組み込んだり、自分用にファインチューニングさせてそれをサイトの中で使うこともできるみたい。すごい世の中だなあ。業務用にオープンな情報や僕の知見を貯めていけば、仕事がむちゃくちゃ効率化できそうだけど、会社用AIはまた別の部署が頑張ってくれてるから自分で作らなくてもいいかな。

さて、この記事の抜粋は管理画面からChatGPTに提案させてみようと思うが、どんなものになってるかな?


余談だが、僕が恋をするとき、感じることや考えることは20年経ってもぜんぜん変わってないな。何も学んでない。いや、なんか結論を出した気になってうまくいってることもあるんだけど、完全に忘れてしまっている。「いつまでも新鮮な気持ちでいられる」とポジティブに解釈することにしよう。


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