日常 一覧

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違和感のある人々:

  • カウンター席しかないラーメン屋にて、1つのチャーハンを分け合いながら後は水でねばる女子大生。
  • マクドナルドにて、ハッピーセットだけを買っていく中年男性。
  • ケンタッキーにて、チキンばかり10ピースを1人で買っていく老婆。
  • 居酒屋にて、「飲み放題お願いします」と注文したとき、ドリンクの注文を取らずに帰っていく店員。
  • そのとき、「すいません、忘れてました」と言い訳する店員。
  • マクドナルドにて、「チーズバーガーのチーズ抜き」を頼む若い男性。
  • マクドナルドにて、「なんでここにはラーメンが無いんだ!」とどなる老人。
  • 中華料理店にて、ビールだけ飲んで帰る客。

ところで、今日は七夕である。だから、短冊ではなくてブログに願いを書こう。

  1. 声優と結婚できますように。
  2. ビールを飲んでも太らない体になりますように。
  3. 昔は着られたスーツを、また着られますように。
  4. 100万円拾いますように。

と書いてみたが、ちょっと謙虚さに欠ける気がする。もうちょっと妥協しなきゃいけないかもしれない。

  1. 声優みたいな人と結婚できますように。
  2. これからも毎日ビールが飲めますように。
  3. 今着られるスーツが、着られなくなりませんように。

おお、グッドだ。だいぶ謙虚になった。これなら織り姫と彦星も余裕であろう。

どうでもいいが、なんで七夕って願い事するの?別に俺たちが織り姫と彦星の仲介してるわけじゃないし、やつらが俺たちの願いをかなえる義理はないと思うのだが・・・。そもそも七夕って日本だけの習慣なのかね?

iPhone

iPhone 3GS にアクセシビリティ機能が搭載されたということを、つい先日知った。欲しいのだが・・・。

全盲にとっては、 VoiceOver が主なアクセシビリティ機能になるであろう。要するに、 iPhone がしゃべるようになるのだ。

英語の解説動画や、日本国内で iPhone 3GS を買った人が YouTube で公開している動画などをみると、確かにしゃべっている。当然英語はちゃんとしゃべっていたが、日本語もそれなりにしゃべっているようだ。ただし、日本語の VoiceOver は、多少アクセントが変である。ただ、スクリーンリーダーのユーザーなら許容できる範囲のように思う。

ところが、1つ問題がある。漢字の詳細読みができないようなのだ。一昔前の携帯電話ではそれが当たり前だったので、そのころを思い出せば常識ではあるが。携帯電話で漢字詳細読みができるようになってしまった現在では、漢字の詳細読みができないということは、非常にやっかいな問題なのである。

基本的にはアップルの日本法人に頑張ってもらいたいところである。しかしながら、個人的には、アップルの日本法人がそういうことを行うことはなさそうに思う。アメリカでは訴訟に負けたこともあって、アップルのアクセシビリティに対する取り組みは評価できるのだが、それが日本ではあんまり見られないのだ。ただ、漢字詳細読みについて、今回のリリースでは見送ったが、今後対応予定なのかもしれない。そこらへん、どうなのかは分からない。

いずれにしても、漢字詳細読みができないのは困ったものだ。

でも、よく考えてみれば、俺はエンジニアである。なんとかして、自分で漢字詳細読みを実装できないだろうか。考えてみた。

まず、漢字の詳細読みが必要なのは以下の状況である:

  • 漢字変換するとき
  • 1文字ずつ移動しながらテキストを読むとき
  • 文字を削除したとき

従って、上記の操作を行ったときに、操作対象の文字を取得できれば良いということになる。仮にそれが可能としたら、取得した文字を、詳細読み辞書から検索して読みを返すロジックを実装すれば良いだけの話だ。

すなわち、以下のようなAPIさえあれば、漢字詳細読みを自作できるだろう:

  • 漢字変換したときの候補を取得するAPI
  • テキスト編集エリアで、カーソルのある文字を取得するAPI
  • 削除した文字を取得するAPI
  • 指定した文字列を読み上げさせるAPI

ここまではすぐに思いついた。ということで、早速調査である。 iPhone を買うかどうかは、上記が実現可能かどうかを判定してからにしよう。

すると、「iPhone アプリの開発には MAC が必要」であることが判明。なめている。俺は Windows ユーザーだ。 MAC なんて知らない。

厳密には、LINUX環境でも開発ツールをそろえることはできるようだが、公式には MAC 上の開発環境を使わないといけないらしい。

じゃぁなんですか。 iPhone 買ったら MAC も買えと。アクセシビリティに配慮した製品を出し始めた Apple は、どこかのビルゲイツが経営する会社とは違うと思っていたけれど、どうやらそうではなかったようだ。スティーブも同類かよ。肝臓移植受けたんならその辺考慮しろよ。ばーか。

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でもねでもね、おもちゃが欲しいの。 iPhone 欲しいの。サファリ読むんだもん。電車の中で ITMedia とか ITPro 読めるじゃん。しかも iPod にもなるし。そうしたら、 iPod Nano どうしよう・・・。

とりあえず、明日、クレジットカードを持ってソフトバンクショップに行くかも。

Untitled

  • 日常

神はいるのだろうか。いるとすれば、神は残酷なお方だ。

酔って帰宅した折、ベッドに「グデ~」となった。すると、何かを下敷きにした。奈々のポスターであった。壁から剥がれていたようである。

しかも、表にテープがくっついている。慎重に剥がそうとしたがだめであった。奈々が破れた・・・。

もうこれだけで十分であろう。俺に対する仕打ちは。もう、夜も眠れません。

あの、「いく」っていう単語を漢字変換したときに、一番最初に「イク」って出てくるのはやめてもらいたいんですが。これは漢字じゃなくてカタカナです!

ところで、この前の水曜日にCDが来た。奈々の。それで、予定通りポスターも付いてきたわけだが・・・。今日、要約壁にポスターを貼った。

さて、貼ったのはいいが、向きはどうなっているのか。というか、向き云々の前に、ドアに貼ろうと思っていたのにポスターが大きすぎて貼れないし。しょうがないからベッドの横の壁に貼っておいた。どっちかっていうと、こっちの方がいいかもしれない。すぐそばに奈々が・・・。目が覚めれば奈々がいるし、横になれば奈々がいる・・・。まぁ見えないけど。それどころか、奈々を逆さづりにしている可能性もあるけど・・・。それはそれでシュールかもしれない。

あぁ、ベリー・ベリー・キュートな女はいませんか。かわいいのではなくて、ベリー・ベリー・キュート。そう、 very very cute girl! So, not pretty! cute じゃなきゃだめよ、 pretty girl!

じゃ、 pretty と cute って何がどう違うの?それって、「かわいい女子高生」と「かわいい小学生」みたいな違いですか?それとも、何か哲学的な違い(philosophical difference)があるとでもいうのですか?

ここで cute と pretty の議論をするのは本意ではない。問題は、「世界で一番美しいのは白雪姫です」とぬかした、あの鏡だ。なめている。何の根拠で白雪姫が no.1 なんだ!っていうか、白雪姫って、英語で "princess of white snow" とかいうの?どうなの?

それはどうでもいいが、絵本に書かれている白雪姫は、そう大して美しくもなかったような気がするのだが・・・。っつうか、グリム童話みたく世界的に有名な童話には原画があるんだろうか。原画があるならあれだけど、原画が無いとすると、出版社ごとに絵が違うじゃないのか?そりゃ文字だけで出版してる本もあるかもしれないが、子供向けの本には絵があることが多いだろう。それに、たまに教育テレビとかでもやっていそうになる。じゃぁ、そのときの白雪姫の絵って、だれが書いてるの?結局のところ、白雪姫が一番美しいかどうかは、作画する人の腕前にかかっていることになりそうだ。

ということで、毒林檎製造マシンがいつか販売される日を夢見て。夢見ます。ちなみに用途はゴキブリの殺害。

通勤電車での会話。大学生っぽい人がこんなことを言っていた。

「社内放送で、よく『押し合わずに降りてください』って言ってるじゃん。そんなの無理だよな。だって、押されるもん。だいたい、何でみんなそんなに急ぐのか分からない。急がずゆっくり降りろよ。そりゃ時間がなくて降りれなくなるかもしれんけど、それはそいつが悪い。」

この人は自問自答していることに気づいてないだろう。この人の疑問である「何故急いで降りるのか」という疑問の答えは、間接的には「時間がなくて降りれないこともある」ということなのではなかろうか。降りるべき駅で降りられないのは大変だ、だからみんな急いで降りようとする。結果、電車から降りるとき、みんな人を押すのだ。

最近、そういう細かいことが気になるもので・・・。でも、そいつの連れが言った一言には俺もつい共感してしまった。「最初に押すのってだれなんですかね」。そうだ、誰だ、最初に押すのは?!誰かが押すから連鎖的にみんなが人を押すのだ。だから、だれも押さなきゃ押し合うこともない。けれど、さっき言ったように、満員電車は人が人を押すような心理的効果を内包しているので、結局「最初に押すのってだれ?」という疑問も、方向性がよく分からない疑問なんじゃ?

っていうか、明日もまだ仕事じゃん。うぜえ!酔っぱらっていい気分なんだ、俺は。会社行きたくねえ!マジだりぃ。いろいろ理不尽というか、そんなことばっかりだよ。

この前、運良く資格試験に合格したけれども、だからって会社での状況が変わるわけじゃない。なんだよ、いったい。このままじゃ、俺はスパゲッティーを食べるぞ!無いけど。

林檎リンゴ林檎 Apple

  • 日常

なんという、もどかしいことか。

携帯動画変換君はクイックタイム7.2じゃないと動かない。そして、iTunesはクイックタイム7.55以上でないと動かない。世の中そうはうまくいかないようだ。


先日ケータイを機種変した。ワンセグをみたかったので。けれども、前の機種から着メロとか着歌を移せない。困った。

だから、この際着歌は自分で作ることにした。それに当たって携帯動画変換君を使うのだが、このソフト、動画変換にクイックタイム7.2が必要になる。それより新しいバージョンのクイックタイムだとうまく変換できない。

ところがだ、愛しきiPodを使うためにしょうがなく使っているiTunesは、クイックタイム7.55以上でないと動作しない。そういう風にiTunesに怒られた。

なんという面倒な・・・。きっとクイックタイムの仕様変更で、携帯動画変換君が動かなくなったんだろうけれども、いやいや、どうしてそんな仕様変更しちゃったんだろうか。おかげで、着歌を作るか、iPodを使うかを選択しなきゃいけなくなったではないか。

まぁ、必要に応じてクイックタイムをアンインストールしたりインストールし直したりすればいいのだが、なんというか、馬鹿らしいではないか。スマートじゃないではないか。

僕は悩みます。トイレで。

Dear My を弾きました

  • 日常

インフルエンザって名前でバンドをやったことがある。そういやあれは4月だった。何が言いたいかというと、イェ~イ!俺たちの時代がやってきたぜ!「流行」と書いて「インフルエンザ」と読むのだ。

ところで、インフルエンザってウイルスが人間の細胞にくっついて「いやーん」なことになっていると思うのだが、果たしてマスクでウイルスは防御できるのだろうか。というのも、マスクがだいぶ品薄のようなのだが、本当に効き目があるのかどうか気になったのだ。

少なくとも、咳をしたときにつばが飛ばないので、咳き込んでる人はマスクをした方がよさげである。ただ、ウイルスの飛散・吸引を防止できるのかどうか謎だ。

とりあえずWikipediaに聞いてみるとこんな感じであった。

マスクの性能を表す指標としてBFE(細菌濾過効率)とPFE(微粒子濾過効率)がある。前者はマスクによって細菌を含む粒子(平均粒子径4.0~5.0マイクロメートル)が除去された割合(%)、後者は試験粒子(0.1マイクロメートルのポリスチレン製ラテックス球形粒子)が除去された割合(%)のことである。(以下略)

一方でウイルスの大きさは数十nmから数百nm。PFEが高いマスクであればウイルスも一応なんとかなりそうである。けれど、そんなマスクは普通に売ってるんだろうか?

結論的には「医療用マスク買っておけば問題無しじゃね?」ということで。いや、まぁ、俺はマスクしないけど。インフルエンザはやりたいね、いろんな意味で。

どうでもいいが、鳩山さんだね。俺はあれでよかったと思うよ。まあ、岡田さんでも悪くはないと思うが、選挙での実績を鑑みるとね、小沢さん寄りの鳩山さんになるのはしかたないと思う。投票したのは国会議員だけだったし。あ、そうそう、民主党の代表選の話ね。

ところで、ハラペーニョって何?C.Cがそのピザを悔いたいと、ハンバーガーショップでバイトしてるルルーシュに行っていたのだが・・・。

そうそう、昨日飲んでいたのだが、っていうか今もバリバリ飲んでいるのだが、カッペリーニっていうのを頼んだんだ。謎だったので。そうしたら、細いポッキーみたいなやつが出てきた。あぁ、これをカッペリーニっていうんだ。前に新宿の居酒屋で出てきて、案外うまかったのでなんだろうと思っていたのだが。カッペリーニ。見かけたらまた食おう。

ああああああああああああああああ!レモネードってなんかいやらしくない?そう、ワルバーガーって女が、オットー・サンフーバーって男に勧めてた飲み物だ。ワルバーガーは、ミシンの修理にやってきたオットーに恋をして、30年も屋根裏に住まわせていた女だ。ちなみにワルバーガーの夫は糖尿病で、夜の方がめっきり弱かったらしく、ワルバーガーとしては新鮮な肉体を持つオットーと愛人関係になることで、夫婦円満にやっていたらしい。まぁ、結果的には夫に疑いを持たれて殺されそうになるわけだが・・・。

なんで俺はそんな話を書いているのだ。別にそういうのが理想なわけじゃないよ。年上もありかなあ、って思ってた時期もあった。人妻と良い仲になっても、まぁOKじゃね?と思った時期もあった。知らねえよバーカ。

まだだめだ。イタリアに行きたい。イタリアよりドイツに行きたい。ドイツでソーセージ食ってビール飲みたい。いや、そんなところより、日本の民宿がいいに決まってる。どっちかっていうと、山奥がいい。そうだ、帰ろう。実家に帰ろう。This is a home sick!

なんでもいいが、セニョリータってセニョリータだよな。誰だ?セニョリータ!ぜったいにそいつは「オー!It's my Tinko!!とか言ってる決まってる。ChinkoじゃなくTinkoであることに注意せよ。その意味が分かれば、必ず神になれる。God Hands!そう、メロンパンの神様、The God of Meron Bread!

そういうわけで、この番組は、僕の提供でお送りしました。釘宮理絵と結婚できますように。いや、川澄綾子と結婚できますように。後者が俺の本音です。

ラブソング

楽天の三木谷さんはいい人だと思う。いや、それは分からないが、とりあえず楽天はそこそこやるなぁと思った。

というのも、最近の厚生労働省のネットでの医薬品販売規制の件で届いた楽天からのメールで、三木谷氏のコメントとして「障害者も困っている」という趣旨の内容が盛り込まれていたからだ。まぁ、ネット通販を利用している障害者からそういう意見が楽天にもたくさんきたのであろう。しかも、「ネットで医薬品が販売されることで、視覚障害者も薬を買うことができたんです」という旨の文章があった。おお、直できたよ!

そういうわけで、楽天からのメールを読んで、俺もパブリックコメントを寄せる気になった。

ネットで薬が買えなくなるというのは、三木谷氏が言っているように視覚障害者にとってはつらすぎる。一般的な状況とは裏腹に、視覚障害者はネット上の方が各種製品に関する情報を得やすいのである。それは使い勝手とか効能とかいうことではなくて、製品の成分・用法・禁止事項などに関してである。

それに、何より自力で買い物ができるという点がネット通販の強みだ。だって、考えて見て欲しい。薬局で買い物の手伝いをしてくれたのが、とても若い、かわいいお姉さんだったときに「コンドームが欲しいんですけど」なんて言えると思うか?言えない・・・。例えおばさんだったとしても言えない。

まぁ、コンドームはきっと今回の規制の対象じゃないと思うが、製品選択の機会という観点から、ネットで薬が買えなくなるのは痛すぎる話だ。

そもそも、今回の規制の前提として、ネットでは薬に関する副作用などについて十分な説明無しに、消費者が購入できてしまうことを問題としているようだ。けれども、薬局で買えば十分な説明が受けられるのだろうか。薬局の店員がみんな薬剤師ならともかく、ただの転院に十分なリスクの説明ができるとは思えない。すなわち、店頭で買うこと=薬に関する十分な説明が受けられる、ということではないと思うわけだ。

ちょっと強引だが、説明が必要なぐらいの副作用を伴う薬なら、処方薬にするべきである。注意事項程度なら、薬局で買おうがネットで買おうが正直変わらない。注意事項を守らないやつが悪いのだ。

そういうわけで、今の厚生労働大臣って誰だ?あぁ、あの人か。桝添さんって、昔TVタックルで田島さんとバトルしてたころの印象が強すぎて、インフルエンザとかの発表してるのは「似合わないなあ」と思う今日このごろ。

じゃ、行ってくる。トイレに。

女性専用車両。賛否両論あるが、男としては利用してみたいと思うのは自然なことだろう。だって、女しかいないのである。

ところが、いざ乗ってしまうと平常時の妄想は一気に吹き飛ぶ。何も意図的に乗るというのではない。俺のような全盲は、間違って乗ってしまうことがあるのだ。

というのも、今日、乗ってしまったのだ。しかもフルタイム。弁解しておくがわざとじゃない。乗ったときには気づかなかったが、電車が進むにつれて違和感を感じ、とうとう駅員に注意されてしまったのである。

俺がいつも利用する時間帯、一般車両はそれなりに混雑している。しかし今日乗った車両は妙に空いていた。時間があれば車両を変えるところだが、あいにく駆け込み乗車しちゃったのでそういうわけにもいかない。

違和感を感じたのは2駅ほど進んだころ。聞こえてくる会話に男の声が全くない。靴音はヒールのようなものばかり。そして、さらに数駅進んだところで、頭の悪そうな女子高生が「あいつ、きもい」と言っているのだ。「死ねばいいのに」と思いつつ、その時点でここが女性専用車両であると確信した。

気づいた時点で車両を変えればよかったのかもしれない。ただ、だいぶ前に間違って女性専用車両に乗ったとき、車両を変えようとしたら電車が行ってしまったことがあり、その電車を逃すと会社に遅れそうな状況ではやる気になれなかった。

乗っている間、とてもじゃないが妄想なんてできわけがない。「俺は障害者。一応、男でも利用はできる立場にあるんだ」と必死に自分に言い聞かせ、ものすごく後ろめたい気持ちで電車にゆられること25分。

会社の1つ手前の駅でとうとう駅員に声をかけられた。「そこの男性のお客様!ここは女性専用車両ですから降りてください」と。いや・・・だから、俺はさっきからずっと降りたかったのだ・・・。

とりあえず白杖と障害者手帳を見せたら、その駅員は納得してくれた。けれども、もうこんな後ろめたい気持ちで電車を利用するのはごめんだ。

ということで、「障害者っぽい人でも、女性専用車両に乗りそうになってる男を見つけたら声をかけてくれ」と、鉄道会社に電話しておいた。効果があるのかどうかは分からないが・・・。

さて、今日の体験を踏まえ、女性専用車両に対して日頃から思っていることも含め、少し考察してみよう。

まず、俺は女性専用車両を否定はしない。が、設置場所については言いたいことがある。一番後ろとか、一番前の車両が女性専用ならそう問題はないが、真ん中付近に女性専用車両があると困る。今日ひっかかったのはこのタイプである。「5号車が女性専用です」とか言われても、5号車ってどこやねん?

ただ、当初は末端の車両を女性専用にしようと計画していたが、「階段から遠い」という身勝手な主張が利用者から挙がったおかげで、真ん中付近に女性専用車両を設置したという事情もあるようだ。だが、全駅でそうならともかく、駅によって階段の場所がばらばらなんだから、そういう主張が通るのもおかしな話だ。主要駅だけを基準に考えないでほしい。

次に「お体の不自由な男性の方もご利用いただけます」というスタンス。まぁ、これは逃げ道としては必要であろう。例えば一般車両は混雑していて車いすが乗れないとき、比較的空いている女性専用車両で我慢してもらうということができるからだ。まぁ、車いす利用者にとっては迷惑な話かもしれないが、そこらへんは物理的な制約もあるということで・・・。

ただ、「お体の不自由な方」って、具体的にだれですか?「身体障害者手帳保持者」という定義であれば、鉄道会社としての対応に破綻はないと思う。でも、それって女性専用車両の利用者からするとどうなんだろう。というか、一般的に、目が見えないとか、耳が聞こえないって「体が不自由」なのか?身体機能の一部に傷害があるにはあるが、一般的なイメージと少々違うような気がするのは俺だけだろうか。

そういったことにあまり関心のない女性が、女性専用車で男を見たとしよう。普通「きもい」と思うだろう。そして、「何故周りの乗客は注意しないのだろう」と疑問を持つに違いない。そう、今日俺が見た「頭の悪そうな女子高生」のように。

で、結局どうしたらいいかというと、もっと利用客を限定すればいいと思うのだ。「車いす利用者」とか、その他駅員が必要と認めた人、とか。ちょっと法律っぽいが。ただ、そうした場合、該当しない障害者が間違って女性専用車両に乗らないよう、鉄道会社が対策をしなければならない。俺が要望したように、係員が声をかけるなどして。これは多少面倒なことなので、鉄道会社としては採用しない可能性が高い。

最後に、女性専用車両を利用する女性客にも一言言いたい。お願いです、男の障害者が乗ってきたら「ここは女性専用車両ですけど・・・」と教えてやってください。モラルのある人ならすぐ降ります。車内放送で「女性専用車両にはお体の不自由な男性のお客様もご利用いただけます。お客様のご理解を・・・」みたいなことは無視していいです。ただし、女性の介助者と同伴の場合は注意していただきたい。あくまでも、「単独で乗ってきたやつ」にだけ声をかけてもらえると有り難いです。男の介助者と男の障害者の場合は微妙だけど、うーん、俺はそういう人には乗らないで欲しいと思う。車いすとか、そういう明らかな事情がない限り。

逆にいうと、男の介助者が乗る場合、同伴者が女性だろうが男性だろうが、周りの乗客で一応「すいません」とか声をかけて、事情を理解してもらおうとする姿勢を見せるのが筋だとも思う。それなら大半の女性客は納得してくれるのではないだろうか。

まぁ、乗ってきた男に声をかけるというのは、女性からすると声をかけにくいかもしれない。ましてや鉄道会社は利用を許容している障害者に対しては。けれども、そこらへんは一つ、勇気を持ってお願いしたいところである。そこで逆上するような男は、思いっきり人権を踏みにじってかまわないので。

以上。

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プロフィール

結論の出ない駄文を残すことが趣味です。ついでに頭でっかち。
視覚障害(全盲)です。誤字脱字は、どうぞご勘弁ください。

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