久しぶり。最近、「けいおん」と「Angel Beats!」がマイブーム。聴く曲が「ガルデモ」とかになってきてるし・・・。いや、「VERSAILLES」という人たちも、日本人としては案外イケテルと思った次第で・・・。

ところで、これも最近の話だが、たぶん俺は「をた化」が進んでいく模様である。つい、プリメインアンプを買ってしまった。

もともと夏のボーナスで「Black Cube Stamp」を買う予定だったのだ。BCLを持っているから、セットでスピーカーを鳴らせるシステムとして、BCL+BCSが現状での最適解かと思い・・・。ところが、BCSは本国で現在生産が中断されていて日本に入荷するのも全くの未定だそうで、ぶっちゃけ「とほほ」なわけ。

それで昨日、友人がイヤホンを取りに行くのにつきあったとき、その友人がショップの店員に余計なことを吹き込んだらしく、何故だか知らないが自宅へプリメインアンプを発送する手続きをしてしまっていたのである。っていうか、BCLをプリアンプとして使うのにプリメインアンプを買うのもどうなのかと思いつつ、普通にセパレートでやるんだったら予算オーバーになるので、「パワーアンプへダイレクトで出力すりゃ別にプリメインでもいいのでは?」的発想が生まれ、結果こういうことになっているのだが・・・。

で、今俺の目の前に鎮座しているのは、PMA-2000SEというデノンのプリメインアンプ。現在の構成は下記の通り。

  • 基本音楽はPCで再生(当然ロスレス)
  • PCとBCLをUSB接続
  • BCLとPMA-2000SEを接続し、パワーアンプダイレクトで使用
  • スピーカーはB&Wの705、スピーカーケーブルはキンバーのやつ
  • 電源ケーブルは、BCLにPSAudioのXPD1.8、PMA-2000SEにオヤイデのケーブル。

とりあえず、以前はアイコンをプリメインで使っていたのだが、それに比べるとボーカルの輪郭がはっきりした。そして、全体的に音に厚みが出た。しかしながら若干高域が曇った感じになり、さらに繊細さに欠ける音になった気がする。やはりデノンだ。ポップスとかジャズを聴くならまだしも、これでクラシックは聴いてはいけない。・・・というほどでもないが、まぁ、クラシック向きじゃないアンプだろうと予測してPMA-2000SEを買っただけあり、それは証明されてしまった。

当初は電源ケーブルをBCLと2000SEで逆に繋いでいた。しかし、オヤイデのケーブルは音が柔らかくなる分低音がぼけるというデメリットがあるため、プリアンプに堅めの音が出るXPD1.8を付けることにより、とりあえずは安っぽい低音が出ないようにはなった。

そういうわけなのだが、ひょっとしたら今の俺の機器構成ってあんまり良くないのかもしれない、とか思いつつ・・・。2000SEにはIkonというスピーカーが非常に愛唱良いらしいのだが・・・。いやいや・・・。

ちなみに酔ってる。なんか、物を書く気になる酔っぱらい方だ。さっき、Angel Beats!を見て号泣してしまったからなのか、いや・・・ちょっと、ハロウィンって感じだ。そう、カボチャを切断したときの切断面みたいな顔してる女がいたらすごいな、と、ちょっとだけ、ちょっとだけ想像しただけなんだ。

さらに余談だが、何故ゆりっぺはM92Fを使っているのか?レビのまねか?「ハンドガンならとりあえずベレッタかグロックにしとけばいいんじゃね?」的発想が Angel Beats! からは読み取れちゃう俺。どうせなら、M4とかAK47とかMP5とか使えよ!そもそも狙撃手がいないってどういうことだ?全員ポイントマンか?っていうか、銃を使った戦闘って時点で現実感あふれまくり。もっと、魔法とか使えばいいのに。まぁいいや。

それでは、トイレに行ってくる。