インフルエンザって名前でバンドをやったことがある。そういやあれは4月だった。何が言いたいかというと、イェ~イ!俺たちの時代がやってきたぜ!「流行」と書いて「インフルエンザ」と読むのだ。

ところで、インフルエンザってウイルスが人間の細胞にくっついて「いやーん」なことになっていると思うのだが、果たしてマスクでウイルスは防御できるのだろうか。というのも、マスクがだいぶ品薄のようなのだが、本当に効き目があるのかどうか気になったのだ。

少なくとも、咳をしたときにつばが飛ばないので、咳き込んでる人はマスクをした方がよさげである。ただ、ウイルスの飛散・吸引を防止できるのかどうか謎だ。

とりあえずWikipediaに聞いてみるとこんな感じであった。

マスクの性能を表す指標としてBFE(細菌濾過効率)とPFE(微粒子濾過効率)がある。前者はマスクによって細菌を含む粒子(平均粒子径4.0~5.0マイクロメートル)が除去された割合(%)、後者は試験粒子(0.1マイクロメートルのポリスチレン製ラテックス球形粒子)が除去された割合(%)のことである。(以下略)

一方でウイルスの大きさは数十nmから数百nm。PFEが高いマスクであればウイルスも一応なんとかなりそうである。けれど、そんなマスクは普通に売ってるんだろうか?

結論的には「医療用マスク買っておけば問題無しじゃね?」ということで。いや、まぁ、俺はマスクしないけど。インフルエンザはやりたいね、いろんな意味で。