久しぶりの更新。いろいろありました。

まず、10月でニートになりましたよ。あぁ、俺の人生設計にはニートである時期などないはずだったのだが・・・。

次に、IT系の会社に内定しましたよ。たぶん11月から働きます。だから、実質ニートの期間は1ヶ月ほどで済みそうである。

そういうわけで、気がついたら時間を持て余せるのも残りわずかなのだが、これといって何もしていない。終わっている。

だから、今のうちにしかできないことをやろうと、心に決めたのだけれど・・・。できていない自分が非常に腹立たしい。

あまりにも悲しいので、とりあえず日中の散歩をすることにした。平日の昼間に外を歩くなんて今しかできん。

というわけで早速適当にぶらぶらしてきたわけだが・・・。普通、散策するといろいろな発見があると思う。講演をみつけたり、小学校とか幼稚園をみつけたり、新しいお店を見つけたり・・・。俺の場合、ほとんどそれがない。小学校らしき場所や幼稚園らしき場所は容易に発見できるのだが、お店とかが分からん。それに、遊んでいる子供がいない講演なのか、ただの草むらなのかの判別もつかない。

あぁ、これが全盲の悲しき性なのだろうか。でも、俺と同じぐらいの視力のくせに、周辺散策によって公園やスーパー、神社などを発見し友好的に活用しているやつもいる。あれはいったい何によるものなのだろうか。「ここが人んちだったらやだなあ」という気持ちを捨て、果敢に足を踏み入れねばならぬのだろうか。

とりあえず、昨日歩いてて分かったのは、「住宅地はのどかだ」ということぐらいである。家を買えるのはいったい何十年後のことなんだろうなあ。