久しぶりなのでいっぱい書こうかなと思っている。そう、酔っている。

セックスしたいなあ。なんて思うのは卑猥な人間の発想だ。だが男の大半は卑猥な考えを持っているのでしかたないだろう。気をつけろ、ジェニファー。

だがセックス(sex)ってもともと性別の意味じゃなかったか?maleとfemaleだろう。そんなことも分からんのか!!なのに何故日本では性交渉を表す用語として定着してしまったのだろうか。FUCKだろFUCK!

そう、シャナが「子供の作り方教えて」って言ってるシーンを見たからさ、そういうことを思ったんだよね。子供がこういう疑問を持つといろんな人に聞くものだが、思えば俺はどうやって子供の作り方を学習したのだろうか。

俺が小学校5年生のときに初めて保健体育の教科書をもらった。運動のことなんか1ページも読まずに、2次性徴についての記述を必死に読んだ気がする。そこで、女の子には月経という、それまで想像もしていなかった現象が起こると知ったし、ちんこから精子(厳密には精液)が出ることも知った。だからこそ、いつものようにオナニーをした朝、突然手に液体が付着したあの日、「俺は大人になったんだ」と思ったものだ。

だが受精のメカニズムについての記述は教科書にあったがプロセスの記述は全くなかった。卵子に向かって精子が女性の膣の中を泳ぎ、卵子まで到達したものだけが受精できると書いてあったのである。これで本当に意味はあるのだろうか。俺は「夢精しただけでパンツの中から女の人のまんこに精子が移動すると本気で考えた。

だが実際はご存じの通りである。夢精しただけじゃ子供はできない。性交渉によって子供はできるのであって、まんこにちんこをぶち込まなきゃ子供はできないのだ。それを子供にも教えた方がいいだろう。

セックスが気持ちいいのは、たくさん子孫を残しなさいという神の与えた性質なのだろうか。でも今は子供がたくさんいると生活が苦しくなる社会。小作りに快楽が伴わなければエコな性生活がおくれるかもしれんなぁ。目指せエコセックス。子供が減れば社会保障は苦しくなるけど、たぶん地球には優しいぞ。