なあ。俺のはなしを聞いてくれよ!!

生活救急車の担当者、10時の約束なのに11時にきやがった。あの、こっちもそろそろ出かけなければならないんですが・・・。1時間も遅刻かよ。雨で道路が込んでいるぐらい、朝の天気を見れば予測が付くだろう。学校で習わなかったのか、5分前行動。

それで、やっときたかと思ったら作業は3分で終了。これで15,000円だと。いや、電話でこれぐらいかかると聞いたとき「いいです」と言ったのは俺なのだが、でもこれ、納得できる金額じゃない。

ウェブを見ると、トイレや配管の詰まりを直すのが8,000円と書いてある。もう少し簡易的な工事なら4,000円だとのこと。明らかにそれらより簡単な作業である「弱値のねじ外し」が何故15,000円もするのか。

これは消費者が困っていてどうしようもないことを逆手に取った悪徳商法なのではないかと、考えたくてたまらない。というか、ぜったいボッタクリだ、これは。おかしい、15,000円も払ってやってもらうことじゃないだろう。いくらサービスとは言え、「原価相応」というのが基本である。

4,000円程度でやってくれたらお茶の1本でも買ってあげようかと思っていたのだが、そんな気も失せた。け、雨の中わざわざ作業にきたのに、実際の作業時間は3分。どうせ向こうも「なんだよ、無駄足だった」と思っているだろう。ざまあみろ。うれしい。

お互い「くだらねえ」と思っているだろうから、それだけが唯一の救いだ。なんか、担当者もすげえ無愛想だったし、どうしても今回は「有り難うございました」と言えなかった。