「実習終わった!最高の経験とフライパントースト挑戦記」


実習が先週終わりました。いやあ、ほんと良い実習でした。ぶっちゃけ始まるまでと1週目は「早く終われ〜!」と思ってたんですが、終わる頃には「来週も学校に来たい」なんて思うようになりまして…。人間、先のことなんて分かりゃしませんな、ほんと。




細かいことはあんまり書けないのが残念ですが、一つだけ本当にうれしかったことがあります。俺が担当していた数学の授業を受けていた生徒の一人が、数学が面白くなったって言ってくれたんです。俺の授業も面白いって言ってくれました。
俺はそんな上手な授業をしたとは思ってないし、むしろ説明が分かりにくくてみんな大丈夫かなあって思ってたんですが、生徒からの言葉を聞いてマジうれしかったですよ。生きててあんなにうれしいって感じたことは、たぶんそんなにはないでしょう。







暇さえあれば実習の余韻に浸っていた本日ですが。実習中に担任だった先生に教えてもらった「フライパンでトーストを作る方法」を早速実践してみました。
「フライパンに食パンをぶち込む!両面を焼け〜!!」という単純なものですが。ただトーストにするだけだと味気ないので、ついでにハムとチーズを載せたのですが。あの…ハムを袋から出すときに何故こんなにぼろぼろになるの?(写メないですが…)。
あえて安いハムを選んだ俺の失策です。けちらず伊藤ハムのハムにしとけばよかった。




あと、アパートを留守にする前に冷蔵庫の中は空っぽにしたつもりだったんですが。帰ってみたら1ヶ月前のヨーグルトが2個も入ってました。これ食えるんだろうか。食いたい。ヨーグルト食いてえよFUCK!
ただし、賞味期限をとっくに過ぎているのでふぁっきん・ヨーグルトになっている可能性大。でも明日は休みだから明日食おう。腹壊したら俺のせいだ。




そういやヨーグルトで思い出したけど、久しぶりに今日大学に行ったら、学食に「本学は衛生面を徹底しておりますので食中毒は大丈夫です」みたいなことが書いてありました。
ただでさえ麻疹とかでうるさい昨今、食中毒なんかが起きるとそりゃもう大変でしょうな。でも食中毒が起きて学食が閉鎖されたら困るのは学生でしょ。だって、毎日が戦争のような昼時なのに、食べる箇所が減れば他の場所が劇的に込むのは必至。そんなことになったら、近いうちに食料を巡る暴動が学内で発生するかもしれません。99%架空の話ですが。
うちの学食に「衛生面は徹底しています」って書いてあったのはほんと。学食のおばちゃん、お疲れ様。作るのに時間がかかって授業に遅れそうになると、量を大盛りにしてくれたり、焼き肉定食なのに唐揚げを載せてくれたりしてくれて有り難う。