「焼きそばとワインの妙な夕食と酔っ払いの戯言」


焼きそばとワイン。こんなにもな組み合わせはないでしょう。誰かこの組み合わせで夕食を取った人いませんか?
は〜い!!俺やりました〜!




と、今日は焼きそばをワインで食べてみました。本来、「1週間ご苦労様」の意味をこめてケンタッキーでも買ってワインを堪能しようと思っていたのですが。四日前に買ったキャベツが残ってたから、やっぱそれはやめて焼きそばを作りました。それならそれでビールにしとけば良いものを、何故か知らないけど焼きそば食いながらワインを開けていた次第です。




それにしても、ここまで究極的に会わないとは思いませんでした。まず焼きそばを食べる前にワインを飲む。これはいいです、全く以て味わい深いワインです。が、焼きそばを食べたとたん、ワインのような上品な心持ちは吹っ飛び、一気に庶民的な感覚がやってきます。
そうした感覚にひたりながら、さらにワインを飲んでみます。Oh!デリシャス(スペルが分からない)!!ワインOK!でも、微妙に「ワインはやっぱ俺には向いてないかも」と密かに感じる。
そうして焼きそばとワインを交互に頂いていたわけですが。結局、最後まで焼きそばとワインが融合して贅沢な食事になることはありませんでした。ワインを飲めばブルジョアな気分になり、焼きそばを食えば労働者の気分になる。18世紀のフランスはまさにこういう社会構造だったはず。知らないけど。
とにかく、焼きそばとワインが一緒のテーブルに並んでいたはずなのに、何故かそれぞれを別々に味わっていたような、そういう違和感だけが残ってしまいました。ちなみにかなり酔ってます。たかがワインで酔うなんて、俺も馬鹿みてぇ。




人間酔うとよく分からなくなります。自然に涙が出てくるんです。どうせ彼女は電話に出てくれないだろうな。メール送ったけど返事してくれないだろうな。
「恋いはいつもせつなくて、だけど愛しくて、何故か手放せない」とは「SIAM SHADE」の弁です。ほんとやつらは良いこと言います!
あぁそうだよ。俺はどうせ昔の女を忘れられないただの馬鹿な男ですよ。でも恋いしたいんですよ。彼女に恋したいんですよ。ばーか。俺の気持ちなんてちっとも分かってない、あいつなんて嫌いだよ。だけど好き。俺ってばーか。あほ、まぬけ!




大変自虐的ですが、まぁ、自分自身が馬鹿であると思うのは事実であって…。どうにもならないのにどうにかしたい。まぁ、しばらくすれば忘れるんじゃないかと思って期待をしている次第です。




ところで、今日友達が「良い女ってのは演繹的に定義できる」と言っていました。そんなもん演繹的に定義しんでもいい!と思いましたが、逆に俺は「帰納的に良い女を定義する」事を考えてみました。はい、逝っちゃってる証拠ですね。
さて、良い女の帰納的な定義を述べてみましょう。


  1. 顔立ちが整っている女は良い女である。

  2. 声が比較的高めの女は良い女である。

  3. だれにでも優しく、気の利く女は良い女である。

  4. Aが良い女である時、Aに「ポニーテールが似合う」という属性を不可したものは良い女である。

  5. Aが良い女である時、Aに「慎重150センチ〜160センチ」という属性を付加したものも良い女である。

  6. AとBが良い女である時、AとBが持つ属性のいずれかを継承する女Cは良い女である。

  7. 以上の六つを使って定義されるものだけが良い女である。



はい、俺死んで下さい(笑)ポニーテールとか、はっきり言って俺の趣味。まぁ忘れて下さい。酔ってる男の馬鹿な独り言です(笑)。