「ゴキブリとの戦いと一人暮らしの恐怖」

 昨日の続きですが。
コニャが到着してからやつのいる辺りを見てもらいました。
でもやつはそこにはいませんでした。そこに落ちていたのは…
「セブンでフランクフルト買った時に付いてくるマスタード」でした!
っていうか土曜日のようなことがあって神経過敏になってたのかもしれないけど…マ、マスタードですか!!なぜマスタードなんですか?!んなもんそんなところに落ちとらんでもええがな!!
でもでも、やっぱりやつはいたかもしれないので、流しの中も見てもらいましたがいないとのこと。
そしてティッシュの詰まった流しのざるを開けてもらうと…いた!!そこにはやつがいた!!死んでたけどいやがった!
やはり土曜日の風呂上がりに俺が流しの中にぶん投げた物体はゴキブリだったようで…あぁ気持ち悪い!うえ〜!
結局頼み込んでコニャに袋詰めにしてもらいました。速攻ゴミ捨て場にGO!
 もうくるな!!もうここにはこなくていいから!まぁ隣の家に来たとしても換気扇を通ってうちにやってくるなんていう、非常に余計なことはせんでもいいから…。だからもうこないで、ゴキちゃんよ!



 でも、よく考えてみればこれまでずっと俺はゴキの野郎と暮らしていたのかもしれません。マジうざいけど。
っていうか「ゴキブリを1匹みたら20匹いると思え」などという恐ろしい言い伝えがあるようですが、となると既におレンチはのっぴきならない事になってるんではないですか!!
そもそも20匹のゴキブリが生息していたら、もうそこは「ゴキブリアイランド」であって俺の住居ではないです。まぁゴキブリ1匹ぐらいならどこの家庭にもいるとは思いますが…。実際友達の家では暮らし始めてからすぐ出たとも言うし。
しかしながら「俺まだゴキブリなんて見てないよ」という友人知人も中にはいるわけで…。
まぁアパートの3階に住んでる人とか、北海道に住んでる人はゴキブリ出ないかもしれませんが、そうじゃないやつはぜったい知らないだけで実際はいると思う。やつは知らない所に住んでるから。
でも、ちょっと俺一人暮らしがいやになりました。なんか物音がするだけで「やつがいるのではないか」という恐怖心が……。
 さっさとゴキブリ退治してくれる人見つけねば…。あ、コニャがいるか(笑)。