今年のお盆は有休を取って東京をうろうろしてきた。去年は確か1日ぐらいしか休みを取らなかったら、結構暇だったので今年は夏休みっぽく取ることにしたんである。が、まあ直前になんか面白そうな業務合宿が入ってそっちに出たい気持ちも起きたんだけど、ホテルも新幹線の切符も取ってたので、予定どおりにしたということはあった。
実家に帰ってから何度か個人的にイベント参加のために上京したり、出張で出社したりはしたが、完全プライベートなのは2回目ぐらいかな。昨年イングヴェイのライブ参戦した時以来だと思う。
今回は半分ぐらい人と会う予定を入れてて、残りは何か埋まれば埋めるし、埋まらなきゃぶらぶらっと気の向くままに放浪しようかと思ってて、ほんとにそんな感じになった。
目的の人々と会えたのはとても良かったんだが、今回はすごく変わったことに、劇団四季のミュージカルを観劇する予定を自発的に入れた。舞浜のアンフィシアターでやっている「美女と野獣」の講演である。四季のミュージカルは、たしか15年ぐらい前に当時の彼女とライオンキングを観に行ったことがあるけど、それ以来無縁だった。いや、行きたいと思ったことがあって元嫁に行ってみたことはあるが「ミュージカルは嫌い」と言われて断念した気がする。
そもそも、なんでミュージカルなのかというと、職場の雑談タイムで同僚たちがハリーポッターの演劇に行ったとか、サンリオのイベントに行ったとか、文化的な活動をしているという話を聞いて、なんか俺もたまにはそういうことしてみようかなと思った訳なのである。で、これまた何故美女と野獣かというと、美輪明宏が『愛とは何か』という文脈で「素晴らしい作品です」と言ってたので、まあ映画観たことないしミュージカルみようかなって思った次第である。
ミュージカルに行くのが久しぶりだったせいもあって、非常に新鮮な気持ちで鑑賞することが出来た。最初は「出演者たちはめちゃくちゃ頑張ってレッスンして、めっちゃ努力してオーディションに受かってこの場に立ってるんだな、すげえよな、俺にはできないなあ」なんて考えながら観てたものの、後半はもう、涙が止まらなくてしかたがなかった(感受性のバグかもしれない)。まあ、ちょっとここ最近「愛について」を考えることが多くて、美輪明宏が「恋は自分本位、愛は他人本位」などと言っていたのが身にしみたというか、「自分のことはともかく相手の幸せを願い続けることは間違ってなかったんだな」って、ちょっと作品と関係ありそうで無関係のような気もする思いに浸ってしまった。
役者という点では、主人公?のベル約の俳優さん、歌声がすごく綺麗だった。当然歌はうまいんだけど、高音域の声がとても透き通っていて、ビブラートも綺麗で、普段絶対聴かない音楽の良さを知った感じがした。
後でキャストを確認したら、ベル役は五所真理子さんという人だったようだ。もちろん他のキャストもすごかったけど、五所さんが別の講演に出ることを発見したらまた観に行こうかなと思う。
さて、ミュージカルは舞浜のアンフィシアターというところでやったと書いたが、つまりディズニーランドである。いやディズニーランドの中ではないけど近くにディズニーランドがあるわけで…。
ここで思い出されるのが、たぶんだけどディズニーシーのパーク内で一目惚れしてお迎えした「チップとデールのぬいぐるみ」が、元嫁によって葬り去られてしまったことだ。まあ、まあね、十数年前に元カノと行って買ったものに間違いはないが、欲しくなったのは俺だし金を払ったのも俺なんだよ。そういう子たちは実は他にもいて、いくら説明しても理解してもらえず、ほとんどの子たちが気がついたらいなくなっていた。…くそっ!最初の彼女にもらったペンギンさんは理解できるとしても(決して許せ派しない)、俺が俺の意志で自分の金で迎え入れた子たちを酷い目に遭わせるなんて信じられない!
そんな感じの思いがよぎってしまい、ついでだからということでチップとデールを求めてボン・ボヤージュにも寄った。しかし、残念ながら当時と同じチップとデールはいなくて、ぬいぐるみバッジならいるということ。ぬいぐるみバッジってなんなのかよく分からなかったんだけど、キャストさんが「もしかしたらアンバサダーホテルのお土産屋さんにはあるかもしれません」というので、そういやアンフィシアターってアンバサダーホテルの隣にあるって事前に確認していたため、そっちにも行くことに…。
入り口の警備の人に「宿泊はしないんですけどお土産だけ見れますか?」って尋ねるとOKとのこと。アンバサダーホテルに泊まれるなんて金持ちばっかりだろうなあとロビーにいる人々に思いをはせながらお土産屋さんへ…。
結果的にはここにも、ぬいぐるみバッジだったらあるということだったんだけど、せっかくなので他にどんな子がいるのかキャストさんに教えてもらって、いくつか触らせてもらったところ…。
とってもふわふわな子を2人ほど発券してしまい…。一人はなんだっけな、アロンゾだったかロッツォっていう、イチゴのくまさん。「ほのかですけどイチゴの香りがするんですよ」ってキャストさんが言ってたけどちょっと香りはよく分からんかった(鼻くっつけて匂い嗅ぐわけにもいかんので)。
そして、もう1人はマリーちゃんというらしい白いねこさん。ディズニー全く分からん野でマリーちゃんが何のキャラなのかさっぱりなのだが、とってもふわふわで、愛らしい耳とリボンがcute過ぎる!cute過ぎてチップとデールが吹っ飛んでしまった。いや、吹っ飛びはせず一応確認させてもらってぬいぐるみバッジの意味を理解できたんだけど、マリーちゃんがねー…。
結局、今回のミュージカル観劇では、素晴らしい作品に感動したと共に、マリーちゃんと改めてチップとデールを迎え入れるという副次的な成果を得ることができたというわけであった。マリーちゃんふわふわでかわいい!
残りはまあ、ビックカメラでかなり長い時間脱毛器の説明を受けてUlike UI20Sというのに決めたとか(MYTREXのが美顔器にもなって良さげだったけど予算オーバーだった)、
ラーメンをUberしたら箸が付いてなくて絶望したとか、
先日名古屋に行った時見たLALINEが結構よかったので、ルミネの店舗でもうちょっといろいろ見て美容液とクリームをつい買ってしまったとか(フェイシャル用のはミネラルだったかな、ボディークリームはオリーブババスにした)、
夢展望とか、
まあいろいろあった。帰ってきてからいろいろ整理するのが大変だった、洗濯物とか含め。来月死ぬかもしれない、請求で…。
そういうわけで、今年の夏休みは良い休みであった。
さーて、ちらちらっと休み中に仕事のことをチェックしてたらいろいろ進んだみたいだったので、明日からまた頑張ろう!
■追伸
楽しいことばかりではなくて、今後の自分の立ち居振る舞いをどうしていくべきか考える機会もあった。
詳細は書かないけど、役割を引き受けることになりそうで、ただ取り組む問題として、個人的に訴えていこうかと密かに思っていたことを組織的に行う方向性になりそうな予感。なんである
で、改善の一翼を担えることはとても光栄なんだけど、いろいろ無知なので勉強したり、権利に関する自分の概念を再構築せねばならんなあと思ったり…。まあそういうこともあった。
※きっと後で読んでもなんのことなのかさっぱりかもしれないけど、めんどくさいのでコメントアウトして詳しく書くとかはしない。

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