久しぶりなのにこんな話題はなんなんだけど…。
「人生波瀾万丈」というとなんか大げさかもしれないが、人間、生きてればほんとにいろいろあるなあと思うことが最近多い。
自分自身に関して言えば、子供の頃想像していた大人像とはかけ離れた生活を送ってきた。最近ようやくイメージに近い生活になってきたものの、これまでに経験したことは基本的にプランには存在しなかったことが多い。
一方外に目を向けると、多かれ少なかれ僕が想像していたのとはぜんぜん違う人生を歩んでいる人も多くいる。
順調な人生を送っていたかと思いきや、障害の進行で生活が困難になった人。
幸せな門出のはずが思わぬ苦労をした人。
若い頃いろいろ瞑想していたけれど、身を固めて今は幸せに暮らしている人。
もちろん、着実に積み重ねた結果、概ね素晴らしいと言える人生を送っている人もいる。まあ、僕から見て…ということにはなるが。
順調な人はいいんだけど、僕も含めて壁にぶち当たったり外力で悲しい出来事を経験した人が「苦しい時期を乗り越えて再び素晴らしい日々を取り戻すには、いったいどんなことが必要なんだろう?」と考えてしまうことが、立て続けに起こった。まあ、僕からすれば最近知っただけなだけど、当事者にとっては過去のことだったり、現在進行形だったりする。
一つのファクターは、その人の人間性とか価値観なんじゃないかなと思う。どんなにポジティブな人もネガティブになってしまうことはあるだろうけれど、この先にはいつかまた光が差すと信じられるかどうか。あるいは、その人の善なる気持ちや行動が普段から周囲を助けていたものならば、その人に災難が訪れても過去の善なる気持ちや行動がその人を救ってくれるのではないだろうか。
二つ目のファクターは人間関係ではなかろうか。これは前述のファクターも大いに絡んでくることなんだけど、その人がどんな人間関係を築いてきたかは、困難を乗り越えるためにとても重要なことだ。いろいろな理由で切り捨てた人間関係があったとしても、ほんの一部の信頼できる人を離さないような人間性ならば、きっと救ってくれる人がいるはず。
そして、結局の所「誠実であるかどうか」はかなり大きなファクターだと最近感じている。「詰まるところ人間性じゃん」っていう感じで、いちいちファクターとして分離しなくてもよかったなと書いてて思ったけど書き直したりはしない。全部が全部誠実というわけにはいかないだろうけど、うそや不誠実な行いの一つ一つが致命的でなく、それを上回る誠実さを兼ね備えた人ならば、おのずとその人の人生は、結果的には素晴らしいものになるような気がしている。
なんでこんなことを書くかというと、ちょっと、自分が薄情で自分本位だと感じてしまった出来事があったわけで…。
可能な限り手を差し伸べたいと思っていても、今の自分の良い状態をキープしたいと思う気持ちがそれを許さなかった。「全力でサポートできる状態でなければ、一緒に溺れてしまう」と言い訳して、何もしなかった。本当にそれでよかったのかと自問する日々が、ここ数日続いている。
まずい状態であることを観測していて、自分に何かできることはないだろうかと密かに考えていたとき、そのことを第3者に打ち明ける機会が合った。ある人のアドバイスは「君は君自身を大切にすべき」というもの。ある人のアドバイスは「すべてを受け入れてサポートできる能力がないのなら手を差し伸べるべきではない」というものだった。
どちらの意見もまっとうな物で、僕自身にとっても重要なことだった。その結果として「手を差し伸べない」という決断に至ったわけなのだが、「本当にそれでよかったのか?」と別の僕が問いかけてくるのである。
先に挙げた「人が救われるファクター」に照らし合わせると、僕の善なる行い(?)が将来的に僕を救うことになるだろうから、できることなら手を差し伸べたいという気持ちはある。情けは人のためならず…みたいなもんだ。
でも、じゃあ具体的に何ができるかというと、正直そんなにできることはないように思う。意図を垂らして自分が引っ張られて落ちてしまうわけにはいかないし、結局のところ何かに気づいて行動に移すかどうかは本人至大だからだ。
…なんだけど、僕の中では、実のところ「どうにか立ち直って欲しい」という思いが強くて、振り切れずにいるというわけである。
昔のつてを頼ってどうにかできないかと考えてもみたが、現実的に無理そうだった。他力本願は良くないと思いつつ、そのつてを頼るべきなんじゃないかなとも思うので…。
ただ、そこで問題になるのはやっぱり人間性なのかもしれないと思ったわけである。僕がいくら考えて根回ししたところで、当事者間に何かしらの摩擦や遺恨があったりすると、何やっても無駄ってことになるだろう。
答えの出ない問いを考え続けることは嫌いじゃないけど、たいていは「何故地球は回っているのだろう」とか「生きるために働いているのか、働くために生きているのか、どっちなの?」とか、「昔夢に出てきたアルキメデスが好んでいた『秩序立った混沌』とはいったいなんなんだろう?」といった訳の分からない話題であって、目の前の問題にいつまでも捕らわれていてはいかんと感じるわけでして…。困ったもんだ。
これ以外にも、心臓に矢が刺さるような、うきうきになってしまう出来事もあって、それどころじゃないと言えばそれどころでもないので、できれば楽しいことをいっぱい考えたい今日この頃なんだけど、できないんだよなあ。僕の悪い癖だ。
まあ、心臓に矢が刺さる思いをまたできてうれしかった反面、今度は心臓をくりぬかれそうになっていて、それはそれで苦しいところではあるものの…ね。
と、他人が読んでもぜったいに分からんメモ書きを残してしまったとさ。後で自分が読んでも訳分からない気がするので、要所要所には分かるような仕掛けをしておいたので、please open admin dashboard and select code editor。

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