ぐだぐだ

東京から実家に戻ってきて、もうすぐ1年半。仕事はリモートでやっている上、友人知人はほとんど東京周辺にいるため、この感家族以外の人とリアルに会ってない。いやまあ、厳密には病院へ行って医者と話したり、市役所の職員と話したりはしてるけど、カウントしてない。

当初は心身も状況も、人生ワーストな感じでネガティブだったので、0の状態へ持っていくので精一杯だった。このことは、いずれ機会があれば掘り下げることも有るかもしれない。で、やっと0になって新しい仕事も見つけて、たぶん一番楽しい職場だからポジティブにここまで過ごせていた。

ところが、仕事もそつなくこなせるようになってきて余裕が出てきたせいか、あるいは覚えることが減って単調な日々になってきたせいか、だんだん欲が出てきて、そろそろリアルなコミュニケーションが欲しい気持ちになってきた。オンラインで友人知人とは話すけど、もう1年半もだれとも会ってないんだもの、そろそろだれかと会いたい。このまま何かしないでいると、リアルから隔絶された「籠の中の鳥」になって、寂しく死んでいきそうで怖い。

こういう気持ちが8月17日の作戦行動の動機となり、24日の敗北を招いたんだと思う。作戦行動したことは後悔してないけれど、冷静になると、もうちょっと慎重にやってもよかったかもしれない。性急すぎたかも。

いずれにしても、人恋しい。きっと、こういう気持ちは人に伝わっちゃうだろうから、オンラインで話す人への接し方を気をつけないといけないなあと思いつつ、話し始めるとつい行動に気持ちが乗ってしまう気がしてる。気持ちが行動に乗ってしまって、勘違いされて遠ざかられるのは嫌だからどうにかしたいけど、…うーんどうしたらいいんだろう?

敗北した時に「いろいろ考えすぎでは?」と言われたんだが、ごもっとも。無駄にいろいろ考えてしまう自分の悪い癖は、計画的に物事を運ぶ時や普段の仕事では役に立つが、日常生活では結構邪魔だったりする。小細工せずに思ったままを伝える方が、気持ちは伝わりやすいこともあるのにね。コンプラ、コンプラ…ポリコレ、ポリコレ…。ちょっとうんざりだ。

意味分からないと思うけど、敗北を引きずっています。だから支離滅裂です。敗北の翌日は、創造よりもダメージ少なくて大丈夫そうだったんだけど、適切にダメージコントロールしなかったせいか、じわじわと着始めた。困ったなあ。

敗北の前より重いが強くなってしまったじゃないか…。困るなあ…。でも、また余計なことを考えたのだが、この人恋しさがすべての引き金だとしたら、寂しさを感じない鉄の心になればいいんじゃないか?そんなことできるのか?人間らしさを捨てたら、楽に生きて行けるかな…?

以前「生きることに本質的に意味はない」という言葉に救われた。自殺しないこととか、頑張って生きることに意味を見いだす必要がないと知って、すごく気持ちが楽になった。でも次は、楽に生きるためのプラクティスを求めるべきかな。幸せになるには戦わなければならないけど、ずっと戦っていると疲れちゃうからね。

目下の問題は、新しいスタートを切るべきか、報われないと分かっていても一人の女を愛し続けるべきか、どちらにするべきかということ。そんなの前者が良いに決まってるんだけど、要所要所で思い出してしまう実績を鑑みると、死ぬまで呪縛から解かれない可能性もあるので、だったらもう、今までしてきた悪事の代償だと考えて自分を縛り続けたっていいかもしれない。なんか、俺Mだな。お馬鹿さん。

幸いなことに、ぺんぺんをだっこすると自然と笑顔になれるので、沈みそうになったらぺんぺんに助けてもらっている。…あ!だったら、ずっとぺんぺんをだっこしてればいいんじゃないか!ありがとう、ぺんぺん。

さて、今日も1日、APIリファレンスとにらめっこすることにしますかね。


コメント

“ぐだぐだ” への2件のフィードバック

  1. 色々あったんですね…
    最近はアニメとか見たりしますか?

    1. はい、アニメ観ますよ。最近のではないけど最近観たのが「ゴールデンカムイ」で面白かったですね。

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