獣の数字

何も、俺はクリスチャンじゃないから、「666」というのは大した意味を持たない数字だと思っている。「スロットだとぞろ目だよなあ」とは思うけど。
でも、悪魔崇拝者、特に日本の「聖飢魔II」信者にとっては、黙示録に出てくるよりも重要な単語である。黙示録の場合、獣というか、反キリストだとかいう解釈がされるらしいが、悪魔にとってはむしろ666は悪なる数字そのものなのであり、彼ら自身なのだ。
で、どうしたかというと、どうもしない。
「聖飢魔IIライブしないかなあ」と思っているだけ。
何年か前に、直感でImpelitteriが来日することを知って、そっちは毎年「今年もこないかなあ」と思っているのだけれど、ぜんぜん来ない。そういえば、あの人たち、マーシャルのアンプは飛行機で運んでくるんだろうか、それとも船なのだろうか?船だと航行中に真空管が割れそうだし、飛行機の離着陸でも・・・。だから、ひょっとして真空管ははずして輸送してるんかな?
俺自身は見えなかったけど、友達が、あの、ずらーっと並んだマーシャルに興奮してた。いやあ、ステージではやっぱり、マーシャル並べて積んでやらないとね。
あのImpellitteriのライブは確か2014年だったかな?2015年だったかな?懐かしいねえ。。ロブロックもずいぶん歳だろうに、シャウトちゃんとできてたし、ありゃ、やっぱりアメリカ人ってのは歳食っても日本人とは違うもんなのだろうか?
おっと、話題が逸れてしまった。けれど、いや、まあ、題名通りに内容を書くようなブログではないので、良しとする。


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