「視覚障害の憂鬱とシャナへの想い:見えない世界の悲しみと願い」


なぜ俺は目が見えないのだろう。他の障害に比べれば視覚障害は障害の程度としては軽いと思う。しかし、社会的には、場合によって最も重い障害だと思う。というのは、雇用などの面や各種資格試験については、視覚障害者で全盲の場合、文字が読めないとか、設備をそろえる必要があるとかで、採用を断られたり、受けさせてもらえない試験などが多数あるのです。




正直そうした面でほんと最近憂鬱なことが多いのですが、さらに俺を不幸にしていること。それは、「シャナのお風呂見られないじゃん!シャナが温泉に入ってるのに・・・なんで俺は見られないの?」




見えれば楽しい世界であることに間違いないはず。クリアファイルも、下敷きも、トレカも、みんなみんな絵じゃないか!しかもフィギュアって、所詮見て楽しむもの、触ってもあまりぱっとしない。もっとイメージがつかめるかと思ったのだが・・・。




ほんというとポスターだって貼りたいし、コミックも読みたい。ケータイの待ち受けだってあの子に会えるなら・・・。でも、現状着ボイスとか、かりもふラジオとか、そういうので我慢するしかない。なんて悲しいんだ。




目が見えるようになったら・・・。いいな。100万出せば見えるようになるなら払うな。確実に。




それはさておき、おいおい、また風邪ぶりかえしかよ。今度の方が協力そうなんだけどさ。また熱っぽいんだけどさ。今度はゼミ休むわけにはいかないんだけどさ。シャナ〜!