「ミャンマーとアメリカの軍事介入を考えつつ、早起きを誓う日々」


ミャンマーがすごいことになってますが。なんでアメリカは軍事介入しないんだろう。イラクの時は「フセインからイラク国民を救う」んじゃなかったの?大量破壊兵器という大義名分も結局成り立たなくなった今、イラク戦争に何の意味があったのか分かりません。むしろ現在のミャンマーに軍事介入して政府を壊す方がよっぽどミャンマー国民からは喜ばれるような気がするけれども・・・。




というのはきっと安直な発想なんでしょうけどね。イラクだって「フセインはやだけどアメリカもいや。アメリカがくるぐらいならフセインでいい」という論理だったらしいと、当時世界史の先生が言ってたので。ミャンマーの人々も他国の介入があっての民主化が実現したところでどうなんだろう。やっぱり自分たちの手で民主化を勝ち取りたいんだろうか。ただ、現在ミャンマーを統治しているのが軍事政府であり、かつ他の軍事政府と違ってミャンマーの政府は「戦時を平時とした統治」を行っているようなので、本格的に内戦にならないと難しいと思うけれども。それに例え内線になったとしても、軍を相手にするとなればかなりの戦力が必要なわけで、プラス勝利しようと思ったら、それこそ大変だろうなあ。




日本人としては、アメリカの犬になるとしても、軍事介入してもらって、軍事政府を壊してもらって、戦後日本の歩んだような民主化の路を辿ってくれればいいんじゃないの、と思うけどね。そりゃ、戦争が終わった後の戦争孤児とか民間人の被害者とか、そういうのはまた別の話。アメリカも、イラクの時よりは・・・まだ意義のある戦争だと言える気もするし。




そういう国民を苦しめる軍事政府妥当のためなら、自衛隊の皆さんもどんどん給油してもらってかまわないんじゃないでしょうかね〜。っていうか、中途半端な国際貢献をするぐらいなら、憲法を守って日本の防衛と災害救助に励むか、憲法改正して自衛軍として戦闘にも参加するか、どっちかにしてほしいなあ。どっちでもいいけど、どちらかというと俺は前者の方針でいってもらえると有り難い。




というわけで、これから早起きを努力してやってみようかと思います。できるだけ頑張ります。毎日毎日早起きできるように頑張ります。間違えて8時とか9時に起きないように頑張ります。あったりめーだ。