「中国産食品を気にせず選ぶ理由と家族の食生活」


何かと中国産の食品が話題となっている昨今。気にせず中国産の食品を買っている俺がいる。




だって、チンジャオロースを作ろうと思って買ったタケノコ。中国産と国産だと100円も国産の方が高いんですよ。ウナギだってそう。なんか、ウナギを十分満喫してなかったからスーパーでウナギを買ったんだけど、中国産は480円なのに国産は980円。なんで2倍近く差があるんだい?それとも評判が悪くなって中国産の価格が下がったのか?




とにかく、一般的には中国産は避けるんでしょうけどね。「どうせいつかは死ぬし、有害物質が入ってようがなかろうが、俺の食生活は酷いので・・・。食いたいもの食えればOKじゃねえ?」という考えで俺はこれからも行こうと思います。




そもそもうちの家族がこういう思考なのです。狂牛病がいろいろ言われてた時期も、気にせず焼き肉で牛肉をたくさん食べていたし(その頃の影響なのか、行きつけの焼き肉屋のおばちゃんは、いつもキャベツやジャガイモなんかをくれる)、親は買い物する時に産地をあまり気にしてなさそうだし。ただ、今回の中国の関連では、なるべく中国産は買わないようにしているらしいですが。




とにかく、まあ大丈夫、大丈夫。気にしたら負けだ。国産だと思っていたら実は外国産でした!というぐらいなら、最初から中国産って分かってて買う方がいい。中国産を国産に偽装することはあっても、国産を中国産に偽装することは100%有り得ないしね。




でも、商品そのものを偽装される場合は有り得る。ウナギって言ってたのに穴子だったとかね。




最後にこれだけは言っておく。冷蔵庫の中から、「去年の10月に買った切り干し大根」が発見されましたっ!