「吉祥寺でブラブラーンヌしながら猫カフェで癒しのひととき」


本日は吉祥寺にて「ブラブラーンヌ」していたわけですが。ええ、おしゃれな街吉祥寺。俺のようながさつな人間には縁遠い街だと思っていたけど、とうとうブラブラーンヌする時がくるとは。ブラブラーンヌ。




大半は普通な感じだったんだけど、今まで行ったことのない部類のお店にも行きました。喫茶店というかペットルームというか。30分ワンドリンク付きで猫と戯れることのできるお店に入りました。一緒にいた人の要望で。




500円で30分間、フロアーのあちこちに放し飼いにされているねこちゃん達と癒しの時間を過ごせるということらしいです、ワンドリンク付きで。しかもえさも売ってて、手のひらにのっけて猫の前に持ってくと、うま〜く食ってました、ボリボリ音を立てて。ちょっとかわいい☆




で、猫はまあよかったんだけど、その店にいた客。若いサラリーマン風な男の人が俺達のすぐ後に入ってきました。俺はぜったいに一人ではこの店にはこないけど、あぁして一人で来る男の人というのは、きっと独り暮らしで癒しを求めているんでしょう。




ついつい「彼は何故癒しを求めているのだろうか」と考えてしまいます。妻とうまく行ってないから、営業の間を縫ってねこちゃんと触れあっているのかなあとか、長いこと独り暮らしで、もはや動物との交流で癒しを得るしかないのかなあとか。だったらペットを飼えるマンションにでも住めばいいじゃん、って安易に考えてしまいそうになりますが、そこはいろいろ事情があるんでしょう。独り暮らしだから、留守中のペットの面倒は誰がみるの?とかね。住居もそんなに簡単に引っ越せるわけじゃないし。そういうことを鑑みると、管理は人任せ、ただ私はねこちゃんと遊ぶんだもーん!というサラリーマンがいてもおかしくないかもしれません。




そういうわけで、新しい服買ったし、「ブラブラーンヌ」はよかった☆