「大学の教育実習事前指導での昼食難民体験記」


昨日から大学で教育実習の事前指導をやっている訳ですが。全体で教育実習にいく人数は知りませんが、1教科50人と見積もってもだいたい500人近くにはなるでしょう。それでも大学その物はいつもよりがらがらです。
ところが昨日の昼時はほんと酷かった。食堂が一つと売店が二つ、それから何故か売店の隣に入ってるハンバーガー屋がし閉まっていたため、学内で飯を食える所は食堂が一つと弁当屋が1件だけになってしまっていました。
その影響でどっちに行ってもものすごい人。っていうか有り得ない。スタッフの数がいつもより少ない(弁当屋は一人でやってた)事もあってか、どう考えても終わってる。
昼時はいつも込むのだけれど、だいたい10分待ってれば注文した品はくるものです。しかしながら昨日は25分か30分待たされました。休み時間が50分、最初の10分は移動や先生との話でつぶれ、授業が始まる3〜5分前には教室に入らねばなりません。つまり、食う時間5分!!死ね!
そんななか唐揚げ弁当の大盛りを食べてしまったおかげで食うのに必死でぜんぜん食った気しなかったよ。




そして本日。昨日の悪夢を皆教訓としたのでしょう、ほとんどの人が飯を用意してきていたようで、弁当屋はがらがらでした。食堂は普通に込んでたけれども。
友達と「これなら普通に買えたじゃん」と言っていましたが、たぶん明日は明日で「昨日がらがらだったから今日は大丈夫だべ」みたいに思って来るやつらがいそうだから、結局明日も外で何か買わないと。