「強い女子アニメが増えてきた!『ブラックラグーン』が教えてくれたこと」


最近のアニメは、女の子が強くて貧弱な男を守る、みたいなノリのものが増えてきたと思う。俺が見てるのがたまたまそういうのなのかもしれないけど。
で、そういう場合最初男は弱いんだけど、女の子と戦ってるうちにだんだん役に立つようになってくる。自分で覚える場合もあれば女の子から訓練を受ける場合もある。




そういうアニメを見ていて感じるようになった事、それは「強い女っていいかも」という事です。なんかこう、いつもはつっぱってて自分より強くて、刃向かったりへましたりすると殺されそうな勢いなんだけど、でも自分の事はなんだかんだ助けてくれる。それってなんとなくいいかも。
…アニメの見過ぎだと多少思いますが、それでも俺がMである証明でしょうな。とほほ。




とまぁ、風邪ひいてたおかげで1週間分のアドバンテージがあるとは言え、ゼミ2日前に1日アニメ見て終わってしまいました。久々にヒットだったのでまぁ良し。
今日見ていたのはブラックラグーンというやつ。裏世界ってやつを描いた感じのやつで、躊躇無く人を殺すわ爆破するわで、楽しいアニメでした。まぁ、ただ撃ち合いが面白かっただけじゃなくて、今の自分を見つめ直さなきゃならんとも思いましたけどね。まぁ、見れば分かります、特に最後の方。
っていうか、女子高生がやくざの親分になるのって、「セーラー服と機関銃」とこれとどっちが先だったの?どっちかっていうとブラックラグーンの女子高生の方が言ってる事には共感できたな。まぁ、そんな青臭いもんこの際どうでもいい。「てめえのけつはてめえで持つ」という事を教えて頂きました。