「大学からアパートまで歩いてみた&言葉の使い方について考えた日」



今日大学からアパートまで歩いてみました(普通の精神状態だったらやんなかったと思うけど)。電車でいうと、各駅停車で五つ目の駅です。東京ってのは一つ一つの駅の間隔が狭いから、それぐらいなら余裕で歩けるだろうと思ったわけです。
とりあえず線路沿いに15分ぐらい歩くと大学のそばの駅から一つ隣の駅に着きました。なれればもっと速く行けそうです。っつうか近い!
それで、さらに15分ぐらい歩くと二つ目の駅がありました。意外と速くきてしまったので、ちょっと拍子抜けです。俺はあまり歩くのが速くないから3時間ぐらいかかりそうだと思ってたけど、そうでもなさそう。
その後ちょっと迷ったりもしましたが、結局1時間40分ほどでアパートに着きました。あんまり遠くなかったな。暇なときはこれからは歩いて帰ってもいいな。運動不足だし。歩いてるときはあんまり他の事考えてる余裕ないし。ただ、信号待ちであれこれ考え事してたら2,3回渡り損ねたけど。




ところで、下品なはなしで恐縮ですが。何故「童貞を捨てる」と表現し「処女を失う」と言うのでしょう。処女の場合は「処女を奪われる」とやや強制的な表現もありますが、どちらにしても、「童貞」は「自発的」なイメージ、「処女」は「受け身」なイメージを持つ言葉で、その状態から打開することを表します。「童貞を失う」とか「処女を捨てる」というのは言わないんですよね?
っつうか、今の世の中女に童貞を無理矢理捨てさせられる男もいそうだし、自分から「処女を捨てる」感じの女性もいると思うんだけど。
こうした表現というのは、やはり、性交渉という行為が持つ外面的な側面に起因するのでしょうか。だとすれば、女に襲われる男とかもいそうだから、なおさら「捨てる」と「失う」の用法を改めても悪くないと思いますが。
どうでもいいけどね。




さて、今日も1日終わろうとしてます。やることはあるけど、明日に回して今日は寝ると思います。今日も無事眠れるといいな。こういうときはやっぱり寝ている時が一番です。最近夢もみないからいやな気分で朝目覚めることもないし。でも明日は金曜日。憂鬱だな。