「夏休みの暇つぶしにHP更新と懐かしいメールを読み返して」


 一応今日HPを更新しました。どうせ夏休み暇だし、勉強ほとんどしないなら文章でも書きためておこうと思って。
で、まぁ午後はほとんど昔懐かしいメールを読んでたわけですが…。それにしてもあのころは結構長いメールをやり取りしてたもんです。それだけメールを書く時間があったということでもあるし、メールを書いたり読んだりすることに価値があったんでしょう。今それに対して無価値であるとは言いませんが、明らかに中学生のときよりメールに対する執着心は薄くなってると思う。それはやり取りする量とか相手の問題ではなくて、メールの質の問題。どれだけ丁寧にメールへ返信するか、どれだけ自然なメールが書けるかといったことです。今は、とにかく伝える内容だけ伝えて、欲しい情報だけ読み取る、というようなメールの扱い方だなぁと、客観的に自分のメールへの接し方を考えて思います。悲しいもんですね。




それにしても、中学生のとき交流していた中学校の人とやり取りしてたメールは懐かしかった。たぶんそのとき交流クラスにいた人はこんな日記ぜったいに読んでないと思うけど、メールしてた子と合唱コンクールの話とか好きな人の話とか学校の話とか、いろいろやってましたよ。ちなみに合唱コンクールは第九歌ったんですけどね。分かります?一応、心当たりがあったらトップページに書いてあるメアドまで連絡欲しいなぁということなんだが…。ま、誰も読んでねぇだろうから無駄な努力だと思うけど…。
でも、ぶっちゃけた話、交流クラスに3,40人いたけどよくしゃべってたのは3,4人ぐらいだったような気がする。まぁ中2・中3と担任の先生は同じだったけど、クラスの人は結構変わってたしね。2,3年同じクラスだった人とはそれなりにしゃべってた。そういや2年のときだったか3年のときだったか忘れたけど、その中学校へ行ったときにギュータンゲームやったり、授業受けてるときに先生に風船と針を渡されて、思いっきり風船に針刺させられたりしたなぁ。懐かしい。ぜんぜん忘れてた。




考えてみればそんなこともあったんだね〜。普段読んだりすることはない昔のメールだけど、今まで俺が過ごしてきた人生の一部をかいま見ることができて、なんか読んでよかったな。ま、切なくなったのも事実だけど…。あぁ、ほんと、同級生の女の子二人と結構長いメールを交換してたなんて、なんてうらやましいんだろう。どっちとも自然消滅っぽくなっちゃったからなぁ。じつは一人ミクシで発見したけど…それはまぁここでは書かない。