「ハリー・ポッター最新刊、1日で読破!やっぱり本にはまり込む」

 やっちまいました。
昨日の深夜3時からハリー・ポッターの最新刊を読み始めて、途中5時間ほどの睡眠を経て、今日の午後11時、読み終わりました!!
ほんと、1日中本読んでたって感じです。ほんと暇人だなぁ俺。

最初ハリー・ポッターを読んだとき、面白い本だなぁとは思いましたが、正直こんなにはまりこむものだとは思ってませんでした。
おそらく、昨年か一昨年に出た本ぐらいから、魔法による先頭シーンも取り入れられるようになったのが主な理由だと思います。
そして、人が死ぬようになったのも理由でしょう。この前辺りから、主人公の庇護者がどんどん死んでます。
最近は人を殺すことが大した事件じゃ無くなりつつあるので、人が死ぬことの悲しみとか悲劇性を、こうやってもっと教え込んだ方がいいと思います。

ただ、主人公の庇護者は殺されるけど、悪人と戦っている主人公の味方はぜったい相手を殺さない。これはおかしいと思う。なんで自分の命が危ないのに相手を殺さないのか分からない。
たぶん、悪人も善人も命の重さは同じなの、ということなんでしょう。でも悪人は容赦なく殺そうとするけど…。

とにかく、1巻から6巻まで全部読んで、新しいのが出る度に、ハリー・ポッターの世界に引きずり込まれる感覚が増しています。
最終回がとっても楽しみです。悪人が死ぬか、主人公が死ぬか。
たまには悪人が生き残るストーリーもありかなって思いますが。
だいたいいっつもバイキンマンはアンパンマンにやられっぱなしなのが悪い。ときどきバイキンマンの肩を持ってやれよとか思いますよ。関係ないけど。