愛用のWindyキーボードが突然のお別れ

 別れというものは突然訪れるものなのです。どんなに愛しくても、掛け買いのないものでも、別れは必ず訪れるものなのです。
 そんな事実に、今日ようやく気づかされました。こんなにも突然逝ってしまうなどとは考えてもいませんでした。心の準備もできず、今はただただ悲しさを紛らわすためにはどうすれば良いかということを考えるしかありません。
 俺は、彼とはかれこれもう4年ほどのつきあいになります。どんなときでも彼は俺に優しく接し、俺も彼には高い信頼を持って接していたつもりです。長期間家を留守にするときはつれて行くことはできませんでしたが、高校2年の終わり頃から大学3年の今に至るまで、本当に彼にはお世話になったと同時に、親しみと利便性を一番感じたPC周辺機器でもありました。
 そう、本日、愛用していたWindyのキーボードが逝ってしまいました。午後4時23分。



 何故キーボードが逝ってしまったのか、きちんとした理由は分かりません。ただ、一つ言えるのは、USB to PS2 のコンバータに彼を繋げた後、息を引き取ったことです。何故そんなものを買ってしまったかというと、友人がPCを譲ってくれることになりまして、それにはUSBポートしかないから、Windyのキーボードを使うためにはPS2をUSBになんとか変換する必要があって。で、速めに試した、というわけです。
 今はひとまず保管してあったクソキーボードを使ってますが、打ちにくい。マジ打ちにくい。まぁWindyのキーボードって1万もしたから、違いがあって当然なんだけども。
本気で同じもの買おうか迷い中。そんな金無いんだけど。



 ってかテスト前日にこんなことにならなくてもいいじゃないか!!これからやんないと。結局3日もあったくせに1日前にならないとやらないんだから困ってしまいますね。とほほ、それにしてもショックだなぁ。