「学生の春休み、時間はあるけどお金はないジレンマ」

 働いている知人に言わせれば「学生はいいよな。時間がたっぷりあるから自分のやりたいことをできる。社会人は金はあるけど時間がないんだ。」だそうです。
俺に言わせれば「社会人は金があるから欲しい物たくさん買えていいなぁ。」ということではありますが、でもこれって時間があるから金を使って欲しい物を買いたいと思うわけで、自分の時間があまり無いような生活をしていたら欲しい物もそんなに出てこないのかもしれません。
だいいち仕事で自分の時間が奪われるほど働いてたら、欲しい物があっても購入したところで十分堪能できる時間が無いということだから、欲しいも何もそんな忙しいなら生きるだけで精一杯なんじゃないかと思うのですが…。
これは俺の知人がそうという訳ではなくて、一般的にそうだよなぁという話をしているのです。
結局何が言いたいのかというと、学生は時間は在っても金は無い、従って時間を友好的に活用する上では苦労をしいられる、ということなのです。
こうして春休みになって「学校に行かなくていいぜ〜!」なんて言っていられるのもせいぜい1週間。既に「暇な毎日」がやってきている俺としては「こうしてだらだら過ごすぐらいなら学校で授業受けてた方が100倍まし」なのであります!
普通の人なら春休みこそバイトをするのでしょうけれど、俺の場合はそういうわけにもいかないので(というか、契約社員的なものなら少し心当たりはあるけれど、一応学生なので会社員にはなれないしなぁ)、稼ぎ時のはずの休みもそういうことでもないんですよね〜。
 一応情報処理技術者試験の勉強はしてますが、どうも実家の環境だと集中力に欠けるもので…(言い訳)。
あぁ、なんかバイト探すかな。