「休みの暇と初詣の疑問」

 暇だぜベイベー!マジ暇だ〜!
というかですね、いいかげんやることが無くてやることを探し求めております。
学校に行ってるときは「学校うぜぇ」と思っていたのに、休みに入ったら入ったで暇なので、どっちもどっちだなぁと思ってしまうわけです。
俺的に言えば「こういうときこそ勉強だ〜!気合いだ〜!」なんですけど、それはあくまで「そう思える自分がいる」というだけで、実際は「弱い自分がいたと言いますか…」。
最近「弱い自分がいたと言いますか…」がマイブームです。「マイブーム」という言葉自体なんだか死語っぽいですが、この「弱い自分がいたと言いますか…」はいろいろな教訓を我々に与えてくれました。
例えば、どんなことに対しても偽造をしてはいかんとか、どんなに鉄筋の量を減らせと強要されてもそれに屈服してしまうと証人喚問に呼ばれるとか…。
なので、とりあえず何か言われたら「弱い自分がいたと言いますか…」と言うことにしております。不謹慎ですね、はい。



 ところで、みんな初詣に行きますがなぜ初詣に行くのでしょう。
友達とわいわいがやがやしながら行くのは楽しいでしょうけど、そうでなければあんなに人だらけな場所によく行くもんだなぁとついつい思ってしまいます。
生まれてこの間きちんとした初詣なんてものには行ったことがないので「初詣の醍醐味」みたいなのはさっぱり分かりませんが、やはり「神に1年良いことがあるように祈る」という行為自体が、戒めやけじめと言った部類の意味合いを持っているのだと勝手に想像しています。
 それにしても初詣なんてしばらく行ってません。
昔は隣のお宮に行って「いいや、初詣ってことで」という風にしていたんですけど、それすらめんどくなって中学になったぐらいから行ってないと思います。
別に神なんて信じちゃいないのでどうでもいいですけど…。神がいたら今頃とっくに病気は治って目が見えるようになってるって。
だから俺は宗教は信じません。神に祈って利益を得ようとすること事態が無駄な行為だからです。
本来宗教などで神に祈ったりする人たちは、神を心のより所にして自分で努力をするべきなのであって、なんでもかんでも神に祈れば良いってもんでもないと思っています。
神がいるならさっさとうちらの前に現れて「願いをかなえてやろう」とでものたまうがいいさ!そしたらシェンロンみたいでベストだと思うけども…。