「クリスマス、なんだかうざいけど昔のワクワク感は恋しい」

 クリスマスじゃないですか!クリ○○すですよ!!
以前にも書きましたが、キリスト教でもないのにクリスマスを祝う日本人というのは全く持っておかしな人種だと思います。
西洋文化が明治時代に入って流入してきたことでこのような習慣が生まれたのかどうかは知りませんが、つまり何が言いたいかといえば、「クリスマスうぜぇ!」ということなのです!!
そういうわけで24日も25日もなるべく外には出ずテレビも見ないように心がけております。
普通の休日を満喫しております、たぶん。



 クリスマスと言えば、昔はサンタクロースの存在を疑いなく信じておりました。
25日の朝に目覚めるとプレゼントがおいてあり、包装紙にジャスコのマークがあることなんぞ全く気付いちゃいませんでしたよ。
そう考えてみると、だまされていたとは言え「物質的なプレゼントをもらえる」ということそのものは、当時の自分にとっては1年のうちで楽しみな出来事の一つだったように思います。
今では親が「クリスマスだしね〜」と言って小遣いをくれたりしますが、それは在りがたいことなのに、昔のようなわくわくどきどき感が欠如していることは、なんだか残念だなぁとふとさっき思いました。
まぁ独り暮らしなのに朝起きたらプレゼントが置いてありました!ってことになるとそれはそれで不気味なんですが、なんかクリスマスプレゼントってのが欲しいですね。
クリ○○スプレゼントでもいいですけど…。