冬休み初日!日本酒で乾杯しながらスパゲティ乾麺を試食、酔った勢いで視覚障害者に関する真面目な議論へ。

 やったぜ〜!今日から冬休みだぜ〜!
ということで午後3時より祝杯を日本酒であげております。
昼間っから飲む酒もそれはそれでまたうまいですな〜!!
そんなわけで午後5時にはだいぶ酔っておりまして…。
 俺って一人で飲んでて酔うとよく分からないことをたびたびするのですが、今日はふとトイレから出てきたときに「スパゲティーの麺って、ゆでずに食べるとどんなんだろう?」と思いまして…。
で、酔っていたので躊躇なく固いスパベティーの乾麺をボリボリ食いました。
…固い!これは想像以上に固い!
しかも味がほとんどしないかと思いきや、なんとなく小麦粉っぽいような、なんともいえない穀物の味がします。
酔ってるのでどんどんかみ砕いていってますが、たぶんしらふだったら食えないと思います。というかやめた方がいいです。
 もちろんその後ちゃんと麺をゆでてミートソースかけて食いました。
そういえば昨日の夜は何もつまみがなかったのでミートソースを食いながら日本酒を飲んでたもんです。
ミートソースってのは、ソースであるにも係わらず腹が減ったときにはそれなりの食料になるのでお勧めです。
でも、俺は今までこのミートソースってのは暖めて食うなんて知らなかったぜ!
ずっと冷蔵庫から出してそのままスパゲティーにかけてたぜ!
あぁ、愛しのラグランジュよ!テイラー展開の譲与項のことをおしえてたまふ!!



 やや意味不明になっておりますが、ここからはちょっと真面目に。
 メーリングリストなんていうものに入っているとさまざまな人の考え方に接する機会があります。
視覚障害者関連のメーリングリストで「ナショナルの製品回収のコマーシャル」についての議論が最近なされています。
議論を始めた人の主張によれば、「製品の型番も問い合わせ先の電話番号も声で案内してくれないのは、命に関わる問題なのにおかしいのでは?」ということらしいです。
まぁ、テレビの字幕なんかにはたまに「なんだよ!吹き替えしろよ!」とは思いますが、でもよく考えてみれば上記のことも字幕のことも、一般の企業が「視覚障害者」のことを考えたCMや番組を作ることはあまりないのではないか、という自分の意見で納得してしまいます。
というのは、画面に出ている文字を読めない視覚障害者が一般社会に占める割合というのはとても小さいわけで、視覚障害者のことも考慮して音声による情報伝達を行っているケースはkなり少ない、という今の現状があるからです。
「そんなこと分からない」という人もいるでしょうが、仮に一般社会で視覚障害者が一般的対象として人々に認知されていれば、とっくに字幕だけでの情報提供は無くなる方向にあるでしょう。
つまり何が言いたいかといえば、「字幕だけではなくて音声でも情報を伝えるようにしろ」と、MLという小さなコミュニティで主張したところで、状況が改善されるとは思えない、と言いたいのです。
まぁ個々人にそのような意識を高めさせるという意味では効果的なのでしょうが…。
 議論をふっかけた人がナショナルにそういう文句を言ったかどうか知りませんが、そうやって思うならまずメーカーに言って下さいね。
だいたいこの人、以前にもさまざまな議論をふっかけてきている人で、自分の意見を小さなコミュニティでしか主張できないのかなぁとか俺は思うわけで、そういう「視覚障害者にも健常者と同じ権利を与えろ」と言っている人に限って個人主義的な発送が強いなぁと感じるのは俺だけでしょうか。
 まぁ、最終的に俺が思っていることは、「視覚障害者ってみんな暇なんだなぁ」ということであります。
うっひゃぁ!こんなこと書いたら怒られそうだけど、俺は酔っぱらっているのだ〜!!わははははぁ〜!