「おばさんにモテる俺と酔っぱらいの日常」

 今日は酔っております。
コニャやずいぶん前に出てきたヒーローと飲んでいたのですが、「家に帰ったらSkypeやろうねっ!」と寂しそうに言っていたコニャは現在出没してません。
と思ったら、今さっきメールで「眠いから風呂入ります」とメッセージがきました。
きっと君はこの日記を読んでいるでしょう。メールではあえて伝えなかったこの僕の寂しさを体感しなさい!
そして、罪を感じて懺悔をして泣いて許しを乞うて下さい!うにゃ〜!!!
でも、正直俺もすっごく気持ち悪いので日記を書いたらさっさと寝ます…(^_^)



 そういえば、今朝学校に行く途中におばさんに声をかけられました。
俺のような立場にあるとこういうことは珍しくないわけですが、これまでにも通学途中でおばさんに声をかけられたことは数回ありました。
これが若いお姉さんだったらと何度思ったことか分かりませんが、人の親切心というのは尊ばなければならないし、このように気遣ってくれる方が今後も増えるように願ってはいるのですが…。
で、なんでもその方は今年ドクターの3年生だそうで、息子も同じ大学に通っていると言っておりました。
それは半分どうでもいいのですが、大学に着いて「じゃぁここからは独りで行けます」とおばさんに告げ、御礼をして分かれようとしたら「いえいえ、ハンサムな方だったものですから…」と返されました。
ということは、ハンサムでなければいくら障害者でも声をかけなかったということですかっ?!
それ以前に俺はおばさんにとってハンサムなのでしょうか?
思い返せば、高校生のころも、電車に乗っていて「席が空いてますよ」と教えてもらったおばさんに「あなたは2枚目ね」と言われたり、親戚のおばさんに「いい男になったわね」と言われたり…。
俺はおばさんには気に入られる素質を持っているのではないかと思い始めているわけですが、考えてみれば二十歳を過ぎたばかりなのにおばさんに気に入られるのはどうかと思うわけで…。
せっかくなら同世代の女性からいろいろと声をかけて頂く方が俺はうれしいのですが、そういうことは今のところほとんどありません。
前にも書きましたが同世代の女の子と話をしたのなんて、思い出しても記憶がないぐらいです。
あぁ、いい匂いのする気の利きそうな女の子が声をかけてこないかなぁ……



 というわけで、今日は酔っぱらっているので頭の中は「ジェ○キ○ス」という言葉が大行進しております。
そして、「米を10キロも買ったけど、どうしよう?」という悩みをかかえております。
たぶん米については来週それしか食べない生活をすると思われるので問題ありませんが、僕はおしっこに行ってくるであります!