「朝風呂派の家族と夢の話をついしちゃう俺の日常」

 俺の家族は昔から朝風呂派でした。
物心ついたときには既にどっちの親も朝風呂に入る習慣があったようなので、たぶんずっと前からそうだったんでしょう。
で、実家にいる弟も気がついたら朝風呂派になっておりまして…。
実家に帰ると夜に風呂に入るのは俺だけなんであります。
なぜこんなことを書いたかというと、今日風呂に入ってるときにそんなことを思ったからです(笑)。
こういう下らないことでも、こうして日記に書いておけば「このとき俺はこんな下らないことを思っていたのか」というのが記録になるかなぁと思ってしたためている次第です。
っていうかほんとどうでもいいなぁ。



 ところで、「人の夢ほど聞いてつまらないものは無い」とよくいいますが、俺はついつい自分の夢を人に言いたくなってしまいます。
例えば、ある友人に「この前、お前と飲み屋で飲んでる夢見たんだよ。それでな、いきなりあいつが俺たちの前に座ってきて、なぜか俺とそいつが喧嘩してた。」なんて風に夢を話しますと、
「ふーん、それで?」と返されることが頻繁にあります。
たしかに俺としても「それで?」と言いたくなるのですけれど、つまりはそういう夢を見た、ってことを言いたかったわけで、それによって俺のこみ上げる情熱を伝えたいとかってことはこれっぽっちもないわけで…。
俺が夢を話すとだいたいそこで会話が終わって気まずくなるので、普段は「変な夢だったなぁ」とか「面白い夢だったけど話すのはやめよう」と心の中に止めておこうと思うのですが、ついつい電話なりをしていると話してしまうんですね〜。
まぁ、俺も実際人の夢を聞いても「ふーん、それで?」と思うことの方が多いんですが、ときどきリアクションしやすい夢を見る人もいるようです。
俺もリアクションしやすい夢を見るように今日から頑張ってみます☆