「寝坊と二日酔いでだるい一日、でもなんとかバイトはこなした話」

 朝起きたら11時でした。
っていうかもう昨日の8時ぐらいには今日学校行くつもり無くなってましたが、さすがにちょいとばかり悪いなぁとも思いつつ、でもめんどいから学校へ行くのはやめました。
いったい俺は何やってんねん!
 一応みんな置きだしたのですが、なんだかだるくておきだす気になれず、結局昼飯にバーミヤンへ着いたのは午後3時回ったころでした。
そこでとりあえず腹いっぱい飯食って、そういえば俺今日バイトだったなぁということを思い出しましたが…
何せ昨日はあれだけ飲んだので非常に気持ち悪いわけで、このままバイトしたらバイトする前に倒れるかもしれないほどだったのであります。
でもバーミヤンで1時間半ぐらいねばっているとなんとなく回復してきたようだったので、予定通りバイトに行くことにしました。
今日は今まで作った教材で足りているから大丈夫だし、その他のものもチャリさんちでやる作業の関係で全部持ってきていたのでそのまま直行です。
まったく、自分でも「学校行けよ!」と言いたくなってしまいますが、いまさらそんなこと言われても…
大学生というのはある程度自由が保障されているわけで、まぁそりゃ勉強はしなきゃいけないとは思いますけど、要するに1年のうちは単位取れればそれでいいみたいな…
 そして、ふらふらしながらもバイトをこなし、部屋に戻ったらあっという間にぐっすりだったのでした。