「学校に行くか迷った朝から無駄な90分、そして障害者雇用のビデオ鑑賞まで」

 起きたのは9時だったため正直学校行こうかどうか迷ったのですが、9時半まで考えてやっぱり行くことにしました。
前1回さぼったら、次のときから先生が俺の方へやってきて確認をしていくようになったので、どうもあまり休めないようなのですよ!ってかそこまでしなくても…
 んで授業受けていたのですが、幸いなことに来週試験の話をするということを聞いたので、来週はさぼれないことが分かりました。収穫はそれだけです。あとはほとんど寝てたような気が…
 昼を食べてからの授業はなんとも微妙でありました。
3限はプログラミングの授業なのですが、資料がパワーポイントのファイルで配布されるため、いつもはrtfに変換して読んでいたところ、今回の資料は全部画像データなのでrtfにしたところでテキストがないからだめじゃん!ということになり、助手の人にそのデータを打ち込んでもらっていたのでほとんど暇にすごしてました。
ほんと暇だったのに特にやることもなく、先生も「今日は演習だからやっといてね」と言って自分の仕事しだすし… まったく、無駄な90分をおくるはめになりました。
 4限は情報と社会について学ぶ授業なのですが、ここでは「ITが開く障害者の雇用」的な感じのビデオを見ました。
まぁ普通の学生はこれみて「あ、そうなの」とかなんとか思ってりゃいいでしょうが、…っていうかこの件については後で書くとして、俺はこのビデオをどうやって見ればいいんですかっ?!
そりゃ視覚障害以外の障害を持った人たちがIS(Information System)をどのように利用しているかは知らなかったので勉強にはなったし、取り上げられていたあるNPOの活動も素晴らしいものだと思いますよ。でも、ノーマル学生の中にぽつんと一人だけ障害者がいると、なんつうか微妙じゃないですか!
別に周りの人間は大して気にしてる様子でもありませんでしたけど、やっぱこの辺はコンプレックスっていうかそんなものが前面に出てくる問題なわけで、もううつむいているしかなかったわけで…
 かなり支離滅裂になってきましたけど、俺の感想は別として、普通の学生たちにはこういうビデオからいろいろ読み取ってほしいと思っているわけですよ。
大半の学生は「あ、そうなの。」で終わったり単位をもらうために見ているだけでしょうが、全体の1%でもいいのでこういうことに興味を持ってくれる人がいたらうれしいなぁと思っているのですよ、俺は。
そういう人たちが増えてくれば、なかなか暮らしやすい世の中になりそうなんですが。今でも昔に比べればだいぶパンピーの理解が進んできているようなので十分暮らしやすくなったとは思いますが。
 さて、そんなこんなで部屋に帰ってきてからは2時まで課題をやっていました。
本当は昨日の夜に片付けてしまう予定だったのですが、なんだかめんどくなってやらなかったら、あんがいいっぱいあったので今こうしてヒーヒー言いながらせっせと書いているわけですよ!
死ぬ〜!