### 大学生活の恋愛迷走とネガティブ思考の日常

 日記を書き始めてすぐにまたさぼりました。すんません☆
なぜにこうなったかといえば答えは簡単で、俺の精神状態が危ない所にあったのと、夜は毎晩毎晩それから逃げようとして早くに寝てしまっていたからです。
 まず、ここんとこ以前にも増してネガティブ思考が働き始め、まぁその原因ってのが書くと長くなるんですが…
そう、あれは体育の授業に行く時でした。普通に歩いていたらクラスメートの女の子に声をかけられ、ちょうどその子はロッカーの鍵をもらって着替えに行く途中だったのですが、方向は反対だったのにも関わらずこれからロッカーの鍵を取りに行く俺を案内してくれました。
でついでに更衣室までつれてってもらったのですが、これって俺にしてみればまぁよかった〜ぐらいだったんです。別にその子がかわいいとか気があるとかぜんぜん無くて、寧ろ俺は別の女の子が…!って感じではあったのですが、これもいつものことです。
そして授業が終わってロッカーの鍵を返しに行くときにいつもの友達に拾ってもらって歩いていたら、そのときに「今日○○さんにつれてってもらったんだって〜!いいなぁ」と一緒に歩いていた某O君に言われたのです。
っつうか「なんで?」って聞いたら「かわいいから」だもん、とりあえず俺は返事に困ります。盲学校の中だったら「じゃぁお前も目見えなくなったら」なんて冗談言えますが、ここでその言葉はある意味禁句であるわけで、そんなこと言えるはずがなく…どうしようもないのでその場は笑ってごまかしましたが、それからの周りの態度を見ていると明らかにO君は○○さんにほれてます。
普通だったら「ちょっとがんばれよ!」的なことを言えるのでしょうが、前提としてその日俺は○○さんと一緒に体育に行ったという事実がある上に、昔の経験もあって深く考えてしまう俺、それがそもそもの始まりでした。いや…その前にもいろいろあったにはありましたが…
そこで「なんか悪いことしたかなぁ、どうしよっかなぁ」なんてことを思い始めてしまったのが運のつき、基本的に俺が悪いはずはこれっぽっちも無いとは思うのですが思考がどんどんマイナス方向へ働いていき、そのうち「俺ってみんなに迷惑かけっぱなしじゃんか〜」と自分の中でネガティブミーティング勃発!
そんなわけで、今日は大学のクラス会があったのですが、まぁもう4月から2ヶ月経っているのでそんなに多くの出会いがあったわけでもなく、俺はとっとと帰ってきましたがO君や他の友達は二次会に行ってしまいました。
そこで「○○さんとはどうだい?」とO君にメールしてみると、「嫌われた」とか書いてあるじゃありませんか!!
俺は…俺はどうしたらええねん!っつうか最初はいい感じで話もはずんでたので安心してたのに!!もうやっかいなことになるのはごめんやで〜!
とまぁ、いろいろ微妙なわけですよ!
俺がすべての思考を捨て去って、少し成れてきたときのように振舞うことができればそれはすごく俺にとってはいいことでしょうが、時間が経ったら経ったでこんな問題が起こってこようとは俺も想像しておりませんでした。
もう○○さんのことで頭が占拠されているO君と、なんでもないのに○○さんによく声をかけられる俺、つうか相談できる彼女ホッスィ〜!(ここで彼女なのは重要なポイントっす!)
 で、くらす会から帰ってきたのはいいものの、時間はまだ8時であるし腹は減ったし… ということで焼きそば作って食ってました。
そんなことしている時も、もう俺勉強一筋で行こうかなぁとあほな考えもうかんでは消え…
サークルにも入ったことは入りましたが、まだそんな中のいいやつがいるわけでもなく…
あぁ、日曜日は寝てよう☆