「大学の入学式、行きたくないけど行ってきた話」

 学校の始まり、それは入学式であります。入学式という儀式を終えてこそ学校が始まったという実感が沸くものですね。
ところが大学って入学式の前にガイダンスとかでなんだかんだ学校に行ってて、寧ろいまさら入学式といわれてもかったりぃしめんどくせえし、あぁ行きたくねぇよ!って感じなわけです。
 とりあえず入学式の場所を言うとどこの大学かばれそうなのでひかえますが、会場はものすごい人でした。ライブでもあったかと思うぐらい退寮の人がいて、なんかびっくりです。
 会場に着いて待っている間、ステージでは吹奏楽団の人らが演奏をしていました。「なんであそこにいるのが俺らじゃねぇんだ?」というささやかな疑問も持ちましたが、…バンドやりてぇ!今すぐ乗っ取りてぇ!
 それからつまらない楽長の話と無駄に長いフランス人の話が終わり、1時間ぐらいで式は終了しました。
これから学部の校舎に戻ってまた式があります。くだらねぇ〜!
 学部の式では、卒業生でなんとかかんとかという会社の社長の人が講演してました。まぁためになるというかなんとかいうか…
 そしてアパートに戻ってきたわけですが、やっぱ独りは寂しいね〜