「日常雑感:英語勉強と鶏インフルの衝撃」

 本日も変わったことはなーんにもしておりません。英語をやっていたぐらいです。最近少し英語ばっかりなのでちょっと数学と物理をやらないと…。
どちらにしても英語も数学も物理もかなり必要で、とりあえず今は英語を固めようって思っているのですが…単語は忘れてるし分は読めないし…でも夏よりぜんぜん読めるようになりましたが…
あれもやっぱり慣れですね。昔はゆっくり読んでも長文なんて理解不能だったのに、最近では流れに沿ってだいたいのことは把握できるようになってきたので、問題を解いてみても7割ぐらいは正解になるようになりました。
流石に早稲田とか京王の問題となると微妙ですけど、もう少し下の大学の問題ならほとんどOKみたいな…あとはボンミス減らせばみたいな…。たまに意味を履き違えているときがあるようなので。
 そういうわけで、ほんとなんにもしていないんですが…ここまで暇だとやっぱりメールするしかないんですね〜。
ということで、英語もやっていましたが、メールもそれぐらいの勢いでやってました。友達が新しいベース買ったらしいです。75000円のところを、型落ちであることと展示処分品だったことが重なって5万で買えたとか…新しい楽器買えるなんてうらやましいなぁ〜。
 ところで、今日ニュースをみていたら、韓国で鶏のインフルエンザが流行っているそうですね。いつだったかも香港かどこかで流行っていたような気がしますが。
そこで95万羽もの鶏の処分が決定したそうです。
ちょっと待ってください!処分するって…殺すってことですか?
どうも生きた鶏をそのまま袋詰にして処分すると言っていました。前にも同じようなニュースがあって、そのときは鶏を焼却処分すると言っていました。
鶏というのはそもそも養鶏場で飼われている理由としては、食用が主なものなのに、インフルエンザが流行しているからといって生きたまま処分するなんて…。
だいたい鶏だって生きているんです。彼らにも自由に人生を送る権利はあります。私達は鶏さんから命をいただいて生きているのですから感謝をしなければならないのに、なぜ何の罪もない鶏さんを殺さなければならないのですか?
鶏産も、殺されるならせめて私達の一部となる方がいいのではないんでしょうか。これは少し人間の冒涜である気もしますが、とにかくあぁやって殺されている鶏はぜったいに無実だし、処分なんて物みたいな扱い方をするのが俺は非常に許せません。
 このニュースを聞いたときはちょうど食事時だったんですが、あまりにショックでやるせない思いにかられて、はじめはなかなか食事を食べられませんでした。
でも寿司だ〜と思ってバクバク食っていたら、そのうち鶏肉が出てきたのでちょっとブるー。
ほんとにあのニュースはやるせません。鶏さんと少しお話がしたい気分です。
 そんなわけで、書いているうちに思い出してきてすごく悲しい気持ちになってきました。もう寝ます。