「久しぶりの休日、英語の勉強とサンタクロースの思い出」

 久しぶりの休みですね。昨日はチャリさんといろいろ語っていましたところ、朝は起きるのが難しいかと思っていたらそうでもなく、きちんと朝飯を食うという、休日にしては規則正しい生活だったわけです。
まぁそれが朝だけの話で1日を通してみればどうか分かりませんけど…。
 午前中は布団を干し英語の勉強をしておりました。まぁ英語っていうのは難しくて、いや普段使わないから難しいだけでいつも英語にひたっていれば難しくなくなるんだろうとは思うんですけど、とにかく受験英語ってのは文法的な知識や文章を読む能力を問われるので、日常会話で使う英語とはちょっと違うようなんですね。留学していた人の話を聞くと、前置詞なんかは結構適当でも通じるらしいです。そりゃちゃんと言った方がいいんでしょうが…
たしかに英語というのはこれからどんどん社会が国際化していくだろうし、専門書を読んだりするにはぜったいに必要な言語なので、勉強しておくことに損はぜんぜんないと思うので、まぁしかたないかなってぐらいに割り切っていますが。
で、昼飯のカレーを2杯食って、午後はなんかチャリとライブビデオ見て終わっちゃいました。
 夜は夜で、なんか横になって数学の問題を考えていたらいつのまにか寝ていたらしくて、気がついたら9時になっていました。また夜寝てしまいました〜こうやってどんどん生活がおかしくなっていくんでしょうかね〜。
 そういえば、今日ニュースで「日本にサンタクロースがやってきた」と言っていました。なんでもそのサンタクロースはフィンランド政府公認のサンタらしいんです。
関空にやってきたらしいんですけど、ちょっとこのニュースを見て思ったことが…
まずサンタクロースってのは、俺が子供のころはソリに乗ってトナカイにひっぱられて空を飛びながら鈴を鳴らしていろんな家を回っている、白いひげで赤い三角帽をかぶったじいさんっていうイメージがありました。まだサンタクロースを信じていた時期は、朝目が覚めるとまくらの上にプレゼントが置いてあることに感動を覚えていましたが、そのころはあまりに純粋だったため、包装紙が近くの大型スーパーのものであることに全く気づきませんでした。
幼稚園時代はまだみんなサンタクロース存在説を否定する人は少なかったので、クリスマスが過ぎると「俺鈴の音聞いた!」とか「俺空飛ぶソリ見た!」などという証言もいっぱいありました。今考えてみれば、空を人が飛んでいたらたぶん日本中で大騒ぎになっていたでしょう。
そんな幼少のころの思い出はさておき、サンタクロースが空港にやってきたってことは飛行機に乗ってきたっていうことで、それはすなわち子供のイメージを一瞬で破壊したも同然で…サンタクロースってのはトナカイがお友達なんだよ!
まぁどうでもいいですが、子供達にプレゼント配ってくれるんなら俺にも夢を与えて欲しいもんですけど…。サンタクロースの対象年齢は何歳までなんでしょうか?