「病院での一日:右足の謎の物体と格闘!」

 今日は本当はBLPCの会議があったのだが、実は通院だったのでひょっこり病院へ行くことになった。
俺も実をいうと帰るぎりぎりまで忘れていたのだが・・・なんとも微妙だ。
ちなみになんの異常もなかった、目の方は。
頭の方が少し前から少々やばいけれども…。
 で、午前中はそんな感じだったのだが、午後も実は病院へ行った。
ここでかなり俺は発表してしまうぞ!!
なんと俺の右足(foot)には、なぞの丸い物体ができているんだが、なんだかそれを摘出するために病院へ行ったのだ!
このなぞの物体、知らない間にできていて、中学のころにはなかなか面白い成長振りを発揮していた。
3年前に大きさを測った時には1センチ四方ぐらいだったよ。
っていうかそれぐらいまでその物体ができていることに気づかなかったんだけどさ〜あほだよね。
で、本日それを医者に見せてぶっとってしまえ!的な発想なわけです。
 なんか近くの病院へ行ったのだが、おい!いったいどれだけ待たせる気だよ!
なんだか診察が始まるまで1時間半ぐらいひたすら待たされた。
 で、どうもガングリオンという、液体がたまってできるような感じの物じゃないかという診断だったので、その場で取ることになった。
「マジ!そんな急に!まだ心の準備ができてませんわ!殺生な!!」
と思っているのもつかのま、ベッドに寝かされ部分麻酔をかけられた。
あぁとうとう何かの儀式が始まってしまう!うわぁ俺は何をされるんだこれから!
と、いきなり針を刺された、しかも結構太そうだ。
麻酔が効いているとは言え、そこそこのちくちく感があって痛い。
そんな感じでしばらくちくちくが続いたのだが、なんだかドクターが困ったような雰囲気をかもし出し始めた。
「あれ、おかしいなぁ点ん?」
なんて言葉が頻繁に使われている。
「おほ?まさかあんた・・・これで取れないなんていうんじゃないだろうねぇ?」
そして医者が放った言葉は、「思ったのと違いましたね〜」
「うほ!マジかいあんた!これだけやっておいて違ったっておい!!マジ?うそだろおい!」
 そんなわけで結局俺のこのなぞの丸い物体はまだくっついております。
でも、医者がいうには「ガングリオンの事例が多いからそうだと思ったんだけどねぇ、違いましたね」だって。
意外に適当だなぁ。
 そんなわけでなんだか治療に行ったのか傷つけられ似行ったのかよく分からなかったが、おかげで痛いわ!