「春休みのストレス発散と友人との大切なコミュニケーション」

 まだまだ寮に戻るまでには日がある。
まったく、なんで春休みなんてあるんだろうか。
いや別に長期や済みはあってもらっておおいにかまわないが、ずっと寮を開けておいてほしいね、ずいぶん無理なお願いだろうけど。
 そういうわけで今日も午前中は勉強をしていた。
こんなに勉強ばっかりしていると、非常にストレスがたまってしかたない。
そろそろどこかで爆発させないと・・・。
 なんだか昼はピザを取るというので、ちゃっかりいっぱい食わせてもらった。
まともなピザを食ったのは久しぶりだったので、かなりうまかったけど・・・。
それからは腹いっぱいになったのでまたお休み。
やっぱり寝ているときには何も考えないでいいから、その瞬間が至福の時かもしれない・・・。
 夜もそれなりに勉強していたが、久しぶりに友達からメールがきたので、ちょっと電話でもしてみることにした。
どうにもこうにもそろそろ限界だ。
そんなわけでひたすら1時間ぐらいしゃべって、だいぶ俺的に発散できたよ、マジで。
やっぱり人とのコミュニケーションというのは大切なものである。
いくらメールで人との関わりをつないでいるといっても、所詮は精神的なものに過ぎない。
いくら精神的な関係が保たれていても、いずれそれが具体化されなければ人間はきっと崩れてしまう。
だいぶそういうことを思い知らされているよさ意菌。
その精神的関係を具体化するために、人と電話したり実際に会ったりするんだね。
そうでもしなきゃ絶えられないわ。
 そんな感じで、まだまだ長いががんばるしかないようだ。